パソコン不要

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アイ・オー・データ機器(金沢市)は、Android搭載のスマートフォンやタブレットとケーブル1本で接続するだけで、音楽CDから楽曲を取り込める初のCDドライブ「CDレコ」を2014年4月下旬に発売する。

音楽聴くのはまだCDが主流

スマホへのCDの音楽データ取り込みに欠かせないパソコン(PC)が不要で、高速化を実現したうえ作業を容易にした。取り込まれた音楽はスマホやタブレットに標準インストールされているアプリで再生できる。

スマホの普及やPCからタブレットへの移行が進む一方で、音楽を聴く音源はCDが依然主流を占めている。12年2月に日本レコード協会が発表した「2011年度音楽メディアユーザー実態調査報告書」によると、音楽を聴く音源としてCDは約73%の人が挙げた。

40代以上のスマホの普及率は14年度末に40%を超えるとみられているが、この年代層は音楽CDを多く保有しており、スマホやタブレットの拡大はCDからの音楽取り込み需要を押し上げると予想されている。

アイ・オー・データによると、「CDレコ」では、46分の音楽CD(13曲)を約4分で取り込める。

オープンプライスだが店頭想定価格は8000円。