「少なすぎ!」「まずい」・・米ミシェル夫人の“健康的な給食”政策に不満、100万人がボイコット―中国報道

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米オバマ大統領のミシェル夫人が公立学校の給食の内容を健康的に改善し、肥満を撲滅するとして進めている政策が、「量が少なすぎる」、「まずい」として児童生徒たちの不満を買っている。米国会計検査院(GAO)は3月にまとめた監査報告で、「100万人以上の児童生徒が給食をボイコットしている状態だ」と指摘した。米報道を引用し、中国・現代快報が10日伝えた。

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報道によると、米国は2012年9月に適用を始めた全米の公立学校を対象とする給食計画で、摂取カロリーや塩分を厳しく制限し、穀物と肉類の量にも規定を設けた。
しかしこれに基づく給食は「量が少なすぎる」、「まずい」、「献立がおかしい」と不評で、GAOは「全米給食計画への参加率は10年続けて上がっていたが、ここにきて初めて下がった」と指摘した。
特にスポーツをする児童生徒には不評で、「給食ではお腹がいっぱいにならず、もっと食べなければ運動に集中できない」と訴えているという。また、「まずい」として、少し食べただけで捨ててしまう子供もいる。ある生徒が苦情を訴えるためにインターネット上に公開した給食の写真では、メニューはホットドッグにミニトマト3つ、低脂肪乳といったものだった。
(編集翻訳 恩田有紀)