荷物の多さとモテなさは比例する!?モテ女が教える身も心も軽い女になる方法【恋占ニュース】
つまり、「荷物が多い女＝非モテ」なのですね。荷物が多いと、「整理整頓が苦手そう」「余計なものまで持ち歩く要領の悪い人」と周りから思われてしまい、女子としてのマイナスイメージにつながってしまうのかも。
ではその逆に、「荷物が少ない女＝モテ女」なのでしょうか？確かに、男子ウケしそうなかわいいバッグには、小振りなデザインのものが多いですが……。
＜控えめメイクで荷物を減らす！＞
今回ご協力いただいたのは、美里さん（27歳・出版社）、典子さん（29歳・食品メーカー）、香奈さん（25歳・受付）です。3人とも二股三股は当たり前！という、真性モテ女（全員仮名）です。
バッグは、3人とも小さめのものをお持ちです。そして中の荷物も少なめです。特にメイク道具の少なさが驚きでした！
3人とも持参しているのは、パウダーとグロスだけです。これだけで化粧直しができるのでしょうか？
香奈：「メイク直し用の道具は会社に置いてあります。それに、化粧崩れしやすいほどの厚化粧はしません！」
美里：「まつエクやアートメイクをして、毎日のメイクを最小限に抑えてます」
典子：「薄化粧でもOKなように、週イチでエステに通っています。メイク用品よりも肌自体をきれいにすることに投資したいから」
みなさん薄化粧なのですが、男性からは「肌がきれいだね」「自然体でいいね」とほめられることが多いとか。
香奈：「大部分の男性は女性の厚化粧は嫌いですよ」
典子：「キスする時にグロスのベタベタを嫌がる人も多い。だから『キスされそう！』って時は、ティッシュでサッと拭っちゃう」
そ、そうでしたか……。男性の視点からメイクを考えると、「素肌で勝負！」が最強なのですねぇ。
＜お財布レスは、フットワークを軽くする！＞
3人のうち、美里さんと香奈さんはお財布を持ち歩いていませんでした。典子さんは持っていたものの、クレジットカード一枚と数千円を所持しているだけです。
美里：「買い物は、スマホに登録してある電子マネーで済ませてます」
香奈：「私もスマホの電子マネー派です」
典子：「私はクレジットカードでの支払いがほとんど」
「重い財布が苦手」と口を揃える3人 。確かに電子マネーが使える店も増えましたが、まだまだ使えないお店も多いですし、ある程度の現金を持ち歩かないと、不安な女性も多いと思うのですが……。
香奈：「電子マネーが使える店をチョイスすれば問題ないし。現金の支払いよりも便利なんだから、電子マネーにしたほうがいいよ、としか言えない」
美里：「男も一緒だよね。面倒くさい男よりも、便利な男に乗り換えたほうがいい（笑）」
モテ女のみなさんは現金での支払いにこだわらず、更に男性にも執着しないのですね。このフットワークの軽さこそがモテる秘訣かも！？
＜荷物の少なさで、甘え上手になれる！＞
最後に「荷物の多い女＝非モテ」という調査結果についても意見を伺ってみました。
美里：「全てを自分で用意しよう、って思うのが良くないんじゃない？」
典子：「そうそう！あえてモノは持たず、その時にないものは男性から借りるべき。男性は頼られることが好きだから、『これ貸して！』って言えばだいたいOKしてくれる。そんな貸し借りがきっかけで、付き合い始めたこともあるよ」
香奈：「私もあります。モノを借りたら、『お礼にコーヒーおごるね』とか『あなたと同じモノが欲しいから、今度買い物に付き合って』と言えば、自然に誘い出せるし」
荷物を減らすには、甘え上手になるのがポイントなんですね。それがモテ女に近づける第一歩でもある……ということのようです。
3人のモテ女のアドバイスはいかがでしたか？爽やかな春には、荷物を少なくして、身も心も軽い女を目指したいものですね！
（文＝三浦由子）
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