3度目のマスターズがいよいよ幕を開ける(撮影:ALBA)

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<マスターズ 事前情報◇9日◇オーガスタ・ナショナルゴルフクラブ(7,435ヤード・パー72)>
 米国男子メジャー「マスターズ」の開幕が翌日に迫った水曜日。松山英樹は8時過ぎから1998年大会チャンピオンのマーク・オメーラ(米国)と共にINコース9ホールを練習ラウンド。しかし、「良い球が一発もなかった」と納得のいかないラウンドにホールアウト後は約3時間にわたってショット、アプローチ、パットと入念に調整した。
松山英樹、歴代チャンピオンとのラウンドで最終調整
 松山は途中今季痛めて悩まされている左手を気にするそぶりも見せたものの、途中ジェイソン・デイ(オーストラリア)、アダム・スコット(オーストラリア)などと会話を交わしながら精力的に打ち込み。練習終盤には鋭いショットも見せて最後の調整を終えた。
 ラウンドではショットには納得いかなかったものの、「コースにはイメージが沸いたのですごく良かった」と3度目の挑戦となるコースへのマネジメントはある程度頭の中に描けている。難関のホール攻略用に3番アイアンのシャフトの長さとヘッドを調整するなどクラブの準備も順調。左手の不安はあるものの戦う準備は整った。
 「明日は悪かったら悪かったで仕方ないし、良かったらうれしいし、どっちになっても受け入れてやりたい」。2年ぶりに立つ大舞台。プロとして初めて立つオーガスタへ、やるべきことはやった。

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