終始笑顔で18ホールをラウンドしたアダム・スコット(Photo by Harry How/Getty Images)

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<マスターズ 事前情報◇8日◇オーガスタ・ナショナルゴルフクラブ(7,435ヤード・パー72)>
 オーストラリア人として初めてグリーンジャケットに袖を通した2013年大会から1年。アダム・スコットがディフェンディングチャンピオンとしてオーガスタに帰ってきた。
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 指定練習日のこの日は同じオーストラリア勢のスティーブン・ボウディッチ、全米アマ2位のオリバー・ゴスと同組で笑顔を見せながら18ホールをラウンド。会見の表情も終始穏やかでチャンピオンの余裕すらうかがわせていた。ちなみに今大会に出場するオーストラリア勢はジェイソン・デイらも含めて7名。これは米国以外の国別では最多出場人数となる。
 そのスコットには今大会メジャー連覇と共に世界ランキング1位浮上の期待もかかっている。タイガー・ウッズ(米国)が腰の手術により欠場したことで、現在ランキング2位のスコットにとっては絶好のチャンス。優勝すれば文句なしで世界1位の座が入れ替わることとなる。
 スコット自身は「(世界ランク1位は)モチベーションにはなっているよ。でも、世界ランキング1位とは後からついてくるものだと思っている。僕はこの試合で自分のプレーをしたい」とあくまで冷静だが、ウッズ以来のマスターズ連覇でウッズ越えを果たすことができれば何も言うことはない。今週は世界ランク1位交代の瞬間にも注目が集まりそうだ。
 ところで、この日は歴代優勝者が集まるチャンピオンズディナーが行われた。慣例で前年優勝者がメニューを決めることとなっているが、スコットはメニューに母国のバーベキューをチョイスした。「オーストラリアンバーベキューといっても、カンガルーとかクロコダイルとかは出さないけどね(笑)」。王者は最後まで柔らかな表情を崩すことはなかった。

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