ムーミン原作者生誕100年記念『MOOMIN! ムーミン展』

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4月16日(水)より、東京・銀座の「松屋銀座」にて、ムーミンの原作者・トーベ・ヤンソンの生誕100年を記念する展覧会『MOOMIN! ムーミン展』が開催される。

ムーミンの作者であるトーベ・ヤンソンは、1914年にフィンランドの首都・ヘルシンキで生まれたスウェーデン系フィンランド人。父が著名な彫刻家、母がグラフィックアーティストという芸術一家で育ったトーベは、10代から雑誌やポストカードのイラストレーターとして活動しつつ美術や商業デザインを学び、20代には画家としての地位も確立した。

ムーミンは、第二次大戦中にトーベが発表した風刺画の中で初めて登場し、戦後発売された『たのしいムーミン一家』が英訳されイギリスで評判に。ロンドンの夕刊紙「イブニングニュース」への連載が決まると、たちまち話題となり、最盛期には世界40か国、120紙に転載された。

展示は、トーベがムーミン童話の挿絵として描いた原画・習作を「ムーミン谷の四季」「ムーミン谷の風景」「ふしぎな生きものたち」「ムーミン谷に起こる自然現象」の4つのテーマに沿って構成。フィンランド・タンペレ市立美術館・ムーミン谷博物館が所蔵するムーミンのオリジナル原画、習作スケッチなど約200点、ムーミン童話に登場するキャラクターたちの原画、トーベと親交があった人形作家の谷口千代さんが本展のために制作した人形によるムーミン谷のジオラマなど、ムーミンの世界の奥深さを感じられる品々が展示される。

『MOOMIN!ムーミン展」は、2014年4月16日(水)〜5月6日(振・火)まで松屋銀座(中央区銀座3-6-1 東京メトロ「銀座駅」直結)にて開催。開場時間は10:00〜20:00(最終日は17:00まで)。入場料は一般1000円。なお同展はこのあと盛岡、米子、札幌、広島、米沢、大阪、宮崎、岡山、名古屋などを巡回予定。

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