新社会人が企業選びで「給料」よりも重視したポイントは?─リーボック調べ

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リーボックは、今春、東京都内の従業員100人以上の企業に入社する新社会人および企業の人事担当者を対象に意識調査を実施した。

その結果、新社会人が企業選びにおいて重視したポイントとして、「社員が健康で活き活きしていること」が、「給料が高いこと」などの項目を抑えてトップになったことがわかった。

新社会人100名を対象とした今回の調査では、就職活動における企業選びのポイントとして10の項目を掲げ、それぞれどの程度重視していたかを聞いた。

その上で、「とても重視していた」「やや重視していた」と答えた項目の中から、さらに、最も重視した項目を選んで回答してもらったところ(有効回答数95)、最も多かったのは「現場社員が健康的で活き活きしていること」(21人)、次いで、「ワークライフバランスが実践されていること」(19人)となり、いずれも「給料が高いこと」(8人)などの項目の2倍以上の票が集まった。

一方、“ブラック企業”に対するイメージを聞いたところ、「働いているうちに、健康が損なわれてしまう」と「長時間の労働を強いられる」が69%の回答を集めてトップになっており、社員が健康であるという点は、健全な企業イメージにとって、最も重要な要素であるといえそうだ。

また、新社会人100名と同時に、企業の人事部門で働く20〜60代の男女100名に対しても調査を行った。

「現在就職活動中の学生が、企業あるいはすでに勤務している社員に求めているものは何だと思いますか」という質問で、新社会人対象の調査と同様の10項目を掲げた上で、それぞれどの程度求めていると思うかを聞いたところ、「現場社員が健康的で活き活きしていること」という項目は、全体で5番目の回答数となるなど、両者の捉え方にギャップがあることがわかった。