東出昌大 撮影:南樹里

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[シネママニエラ]高橋ヒロシ作の青春不良漫画「クローズ」の最新映画化作品『クローズEXPLODE(エクスプロード)』の完成披露試写会が4月7日、東京国際フォーラムで開催され、主演の東出昌大、早乙女太一、勝地涼、KENZO(DA PUMP)、矢本悠馬、奥野瑛太、遠藤雄弥、柿澤勇人、丞威、深水元基、やべきょうすけ、ELLY(三代目J Soul Brothers)、岩田剛典(三代目J Soul Brothers)、永山絢斗、柳楽優弥、山本又一朗プロデューサー、豊田利晃監督、そして飛び入りで原作者の高橋氏の総勢18名が登壇し、同作の魅力と撮影時の思い出を語った。

これまでの映像化から大幅にキャストを入れ替えた本作。舞台は、映画『クローズZERO II』の1か月後、新年度の鈴蘭高校。原作に登場するキャラクターのうち3名のみが登場する、新たな物語となっており、東出扮する転入する3年生の鏑木旋風雄、早乙女扮する新入生の加賀美遼平らによる新たな抗争が描かれていく。豊田監督は「キャストの魅力があってこそ。20代ならではの今を焼き付けた作品」との自負を語る。

それゆえ現場はなかなか壮絶だった模様。東出によると「監督からはいわゆる映画のアクションではなくケンカが求められました。救急車が待機して、ちょっとしたケガもありましたが、後遺症が残るようなことにはならず良かったです」と語る場面も。「食らいつく気持ちで臨んだ、僕の俳優人生のスタート作品です」とまとめた。

孤高の人として登場する永山は「監督から現場では共演者と離れておくように」との指示を明かし、それでも「(自身の)誕生日はやべさんと一緒に過ごしました」と語るや、東出が「誕生日にやべさんと!」とツッコミ。これにはやべが「それはどういう意味だ?」とお茶目に絡んでみせると、客席からは笑いが。

シリーズ全作に出演しているムードメーカーのやべは、サプライズで来場していた原作者を客席まで迎えにいき舞台に登壇させたり、東出が表紙を飾る雑誌を用意させたり、来場者を終始楽しませようとしていた。このサービス精神はほかのメンバーの刺激になったようで、各自がフォトセッション時に手にした同作のタオルをプレゼントとして、客席に放る姿が見受けられた。

2014年日本映画/129分
日本公開=2014年4月12日
配給=東宝
公式サイト=http://www.crows-movie.jp/
c2014 高橋ヒロシ/「クローズEXPLODE」製作委員会

こちらの東出昌大『クローズEXPLODE』は「食らいつく気持ちで臨んだ作品」 そのほかの写真はシネママニエラにて




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