映画『ホットロード』 ©2014『ホットロード』製作委員会 ©紡木たく/集英社

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8月16日から全国で公開される能年玲奈の主演映画『ホットロード』に木村佳乃が出演していることがわかった。

今回木村が演じるのは、能年演じる宮市和希の母親。夫の死後、女手ひとつで和希を育てながら、高校時代から互いに想いを通わせていた鈴木を忘れられないあまり、和希に自分が望まれて生まれてきたわけではないという不安を抱かせる役どころだ。

同作のために数年ぶりに髪を染めたという木村は、出演について「大好きな漫画で何度も何度も読んだ本です。当時は和希に感情移入して、彼女に共感しながら読んでいたので、まさか自分がその母親を演じることになるなんて、何だか不思議な感じがしました」とコメント。初共演となる能年については「能年さんはシャイだけれどとても瞳のきれいな方でした。あまり口数は多くないけれど、瞳でたくさん語りかけてきてくれる素敵な女優さんだと思いました」と語っている。

また、能年は木村との初共演について「凄く嬉しかったです。木村さんとガッツリ演技をさせていただいて、とても勉強になりました。和希は、お母さんに対してのフラストレーションがあったからこそ、春山に惹かれた気がしました。ホットロードは親子の映画でもあると思っています。なので、しっかりやらなければ!と気合いを入れて木村さんとのシーンを大事に演じさせていただきました」とコメントしている。

『ホットロード』の原作は、1986年から『別冊マーガレット』に連載された紡木たく作の同名少女漫画。母から愛されていないと感じ、不安を抱える少女・宮市和希が、学校に馴染めない転校生・絵里に誘われるまま、夜の湘南で暴走族の少年・春山洋志と出会い、春山に惹かれながら不良の世界に居場所を見つけていく物語だ。監督は、『ソラニン』『陽だまりの彼女』『僕等がいた』などで知られる三木孝浩が手掛け、脚本は『僕等がいた』で三木監督とタッグを組んだ吉田智子が担当している。