新ドメイン「.tokyo」をPRするAKB48メンバーや舛添都知事(後列中央)ら

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「.com」や「.net」といったインターネットの住所にあたる「ドメイン」に、「.tokyo」(ドットトウキョウ)が使えるようになった。ドメイン登録事業を行っているGMOドメインレジストリが2014年4月7日、発表した。2020年の東京五輪を控え、ドメインを通じて東京をアピールしたい考え。

都内で開かれた発表会には東京都の舛添要一知事や応援団のAKB48のメンバー8人が駆けつけ、

「AKB48は東京の秋葉原から誕生したグループなので、東京を代表するドメインを応援できるのはとても光栄」(高橋みなみさん)

などと意気込んだ。

舛添知事「『governor.tokyo』ですめば、こんなに簡単なことはない」

地理的名称のドメインとしてはすでに「.nagoya」(ドットナゴヤ)の申し込みが始まっているが、都道府県単位では東京が初めて。舛添知事は「世界の都市総合力ランキング」では東京がロンドン、ニューヨーク、パリに次いで4位にランクインしていることを引き合いに出しながら、「東京を世界一にする」ことをたびたび訴えている。今回の発表会でも、

「東京を世界一にするという闘いの中で、『.tokyo』を東京の魅力を伝えるツールとして活用してもらいたい」

と新ドメインに期待を寄せた。また、都庁でも活用方法について具体的な検討を進める考えで、

「例えば知事であれば、『governor.tokyo』ですめば、こんなに簡単なことはない」

といったアイディアを披露した。

実際に新ドメインの利用が始まるのは7月22日から。4月7日からは6月6日にかけて、申請する名前の商標権を持った企業や個人からの申し込みを受け付け、6月9日には人気の名前をオークションで競り落とす「ランドラッシュ」と呼ばれる期間が始まる。一般からの受付は7月22日から。

「.tokyo」の次は、「.yokohama」(ドットヨコハマ)、「.okinawa」(ドットオキナワ)といったドメインもお目見えする。