契約プロたちをサポートするツアーバスに意外な役割が!?(撮影:ALBA)

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<ヤマハレディースオープン葛城 最終日◇6日◇葛城ゴルフ倶楽部山名コース(6,540ヤード・パー72)>
 トーナメント会場の風物詩とも言えるクラブメーカーの大きなロゴが入ったツアーバス。今週開催されている国内女子ツアー「ヤマハレディースオープン葛城」の会場にも練習日には多くのメーカーのツアーバスが立ち並んだ。

 最終日となった6日(日)にはほとんどのツアーバスは会場を後にしたが、ただ1つ大会を主催するヤマハのツアーバスが駐車場に残っていた。そこで、ツアーバスの役割や契約プロの意外な素顔まで突撃インタビューを敢行してみた。
 「YAMAHA」のロゴが刻印されたガラス扉を開けて中に入ってみると、まず綺麗な内装に驚かされる。話を聞いてみると、昨年秋頃に新調したばかりのようだ。休憩用のソファーや冷蔵庫、エアコンなど完備され、想像以上に快適な空間になっている。
 一般的にツアーバスはトーナメントが開催される週の月曜日の夜に会場入りし、翌火曜日からプロのサポートを開始する。そこで契約プロの細かな要望に応えるべく、クラブの微調整を重ねるわけだが、話を聞いているとツアーバスの持つ役割がそれだけではないことに気づかされる。
 「クラブ調整がなくても遊びに来るプロも多いですよ。ダンスを踊ったり、置いてある箱に落書きしたりしてますね」
 実はこのツアーバスに練習の合間に息抜きにやってくるプロは多い。プロサービスの担当者と談笑したり、空箱に落書きしてみたり、はたまた踊ってみたりと戦いを前にリラックスして再び練習に戻っていく。
 「クラブももちろんそうですけど、プロがリラックスして試合に臨めるようにサポートするのも私たちの役目ですから」
 トーナメントの現場にはプロたちが心置きなく試合に集中できるよう献身的にサポートするツアーバスの存在があった。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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