【図表2】SBI証券「HYPER株アプリ」で表示されるさまざまな指標

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3月10日にSBI証券からiPhone版の「HYPER株アプリ」が登場。また、松井証券でも3月24日にアプリ「株touch」の機能改善が行われた。日進月歩で使い勝手が向上しているスマホアプリ、今回は各社で利用できる機能について、実際にツールを起動しながらチェックした。その中で見つけたお役だち機能を紹介しよう。

 チェックを行ったのは、ネット証券各社が提供する日本株対応のアプリについて。チェック項目は、「指数」「ランキング情報」「テクニカル指標」「注文機能」の4点。各社で利用できるサービスや新機能、注目点など、詳しく紹介しよう。なお、具体的なツール名称は【表1】に掲載した。どのツールも該当するネット証券に口座を開設すれば、無料で利用できる。

【表1】この記事でチェックしたツールについて

ツール名 対応商品 対応機種 備考
◆SBI証券
HYPER株アプリ 日本株 iPhone、iPod touch、iPad、Android FX、先物は別アプリ
◆カブドットコム証券
kabu.com for iPhone/Android 日本株、プチ株、先物・
OP、FX、CFD、投資信託、外貨建MMF、カバードワラント
iPhone、iPod touch、iPad、Android
◆GMOクリック証券
iClick株 日本株 iPhone、iPad Android版「株roid」もある
◆松井証券
株touch 日本株、先物・OP iPhone、iPad、iPod touch、Android
◆マネックス証券
マネックストレーダー
スマートフォン
日本株 iPhone、iPodtouch、Android iPad版の「マネックストレーダー」もある。
先物版は、「マネックス・マーケットステーションスマートフォン」
◆ライブスター証券
livestar S 日本株、先物・OP iPhone、iPad、iPod touch、Android Android版はタブレット
端末未対応
◆楽天証券
iSPEED 日本株 iPhone、iPad、iPod touch、Android 先物・OPは専用
ソフトあり

※対応機種など、詳しくは各社ホームページでご確認ください。

スマホで国内外の指数を表示

 日本株の動向は、海外の市場や為替など、グローバルな要因に左右される。そこで重要なのが、国内外の指数をチェックしておくこと。最近ではスマホで表示できる指数が増えており、通勤電車の中でも手軽に世界中の指数の動きがわかる。

 たとえば、SBI証券の「HYPER株アプリ」では、CME日経先物が見られる【図表2】。日経先物はシカゴ(CME)でも取引されており、日本の日経平均は、シカゴの動向を受けて動き出すため必見だ。

 カブドットコム証券の「kabu.com for iPhone/Android」では、色々な先物価格が見られる。日経先物をはじめ、東証REIT指数先物(不動産の状況)、NYダウ先物(アメリカの動向)、日経平均VI先物(相場の変動予想関連)など。

 他社ではあまり見られないが、市場に影響を与える重要な情報が見られるのがエイチ・エス証券の「スマ株」。WTI原油や金先物といった商品価格、日米の10年国債の金利が見られる。

 「JPX日経400」は今年から算出が始まった新指数だが、松井証券の「株touch」や楽天証券の「iSPEED」では、早くも表示が可能だ。

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