期待の新鋭・藤田光里が6位Tに浮上!(撮影:米山聡明)

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<ヤマハレディースオープン葛城 3日目◇5日◇葛城ゴルフ倶楽部山名コース(6,540ヤード・パー72)>
 国内女子ツアー「ヤマハレディースオープン葛城」の3日目。15位タイから出た藤田光里は、強風の中スコアを1つ伸ばし、昨年ファイナルQTを優勝した舞台で6位タイに浮上した。

 先週の「アクサレディス」に続き、今シーズン2度目の予選通過となった藤田。3日目のこの日は1番でいきなりボギーを叩くと、2番ではまさかのダブルボギー。藤田自身も「もう今日は終わったな」と思ったという。3番、6番とバーディを奪うが、9番でもボギーを叩き、2バーディ・2ボギー・1ダブルボギーと苦しんで前半を終える。
 しかし、ここからが大型ルーキーの違うところ。「今日の目標がパープレーだったので、どうにか取り返したいと思ってプレーした」という藤田は後半、11番ショートホールのティショットをPWでピン横3メートルにつけバーディを奪うと、14番、15番でもショットが冴え連続バーディ。前半の失敗を取り返すどころか1つスコアを伸ばし、トータル2アンダーで首位と4打差の6位タイに浮上した。
 今大会が開催されている葛城ゴルフ倶楽部は、昨年のファイナルQTで最終日に6アンダーを叩き出し優勝を飾った思い出の舞台。今大会も順調にスコアを伸ばしているが、それでも藤田はこのコースを得意ではないと言う。
 「葛城は得意そうだねってよく言われるんですけど・・・去年のQTの練習ラウンドで初めて回ったときの印象があまりよくなくて。QTの本番ではアンダーで回れたけど、それまでの練習ラウンドでは一度もパーを切れなかったんです」と周りの印象とは違う様子。それでも本番では結果を出すのだから恐れ入る。
 今大会で藤田が優勝した場合、歴代10人目となる10代での優勝となる。過去には宮里藍や横峯さくら、そして去年この「ヤマハレディース」で比嘉真美子が10代で優勝している。昨年ファイナルQTで優勝したこの舞台で、偉大な先輩たちに続けるか。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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