出だしで躓きスコアを崩した森田理香子(撮影:米山聡明)

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<ヤマハレディースオープン葛城 3日目◇5日◇葛城ゴルフ倶楽部山名コース(6,540ヤード・パー72)>
 国内女子ツアー「ヤマハレディースオープン葛城」の3日目。首位と3打差の6位タイから出た森田理香子は、2バーディ・3ボギーでスコアを落としたが、この日は強風による影響で多くの選手がスコアを落としたため、順位は変わらず6位タイでフィニッシュした。

 風に翻弄された一日だった。前半開始早々の1番でボギーを叩くと、2番でも「思ったよりも右からの風がなかった」と風を読み違えたショットはグリーンを捉えられず、次のアプローチもミスをしてしまいボギーとなる。その後はパーをセーブするも、スコアを2つ落として前半を終える。
 後半で2バーディ・1ボギーとスコアを1つ伸ばしたものの、トータルでは2バーディ・3ボギーでスコアを1つ落としてホールアウト。それでも、強い風が吹く今日の葛城ゴルフ倶楽部での“73”はそこまで悪い数字ではなく、首位と4打差の6位タイとなんとか優勝圏内に留まった。
 「いいショットなのに、風の影響で上手くいい位置にいかなかったので、ストレスの溜まるラウンドでした」と森田は今日一日を振り返る。この日はピン奥の下りの難しいラインに行くことが多く、パッティングでも苦労する場面が目立った。
 それでも今年の森田は前を向く。「難しいのはみんな一緒。何が起きるか分からないし、自分の時に風が止むかもしれない。そういう運を味方にできたらいい位置にいけると思う」昨年の賞金女王争いの経験が、この気持ちの切り替えにつながっている。
 「優勝に手が届かないわけじゃないので明日も頑張りたい」と力強く語った森田。明日の最終日、運を味方に逆転劇を起こし「Tポイントレディス」に続く今シーズンツアー2勝目をあげることができるか。

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