2位タイ発進の小楠、同期で同郷の渡邉から刺激!(撮影:米山聡明)

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<ヤマハレディースオープン葛城 初日◇3日◇葛城ゴルフ倶楽部山名コース(6,540ヤード・パー72)>
 国内女子ツアー「ヤマハレディースオープン葛城」の初日。QTランキング9位の資格でツアーに参戦している小楠梨紗が6バーディ1ボギーの“67”をマーク。首位の森田理香子に1打差の2位タイと好スタートを切った。

 会場にほど近い静岡県浜松市出身の小楠。しかしその地元での開催ということが大きな緊張につながり、スタート時点では「頭が真っ白」な状態だったという。
 そんな中でスタートを迎えた小楠だが、1番のティショットが真っ直ぐ飛び出したことで「上手くスタートできました」。さらに2番ではグリーン手前からのチップイン、3番では下りの厳しいラインを沈めてバーディとした小楠は、続く5番パー5もきっちりバーディとしてロケットスタートに成功。7番でこの日唯一のボギーを叩いたが、その後さらに3つのバーディを奪取し、5アンダーでホールアウトした。
 小楠が見せた好プレーの陰には同期でLPGAに入会した渡邉彩香の存在がある。
 実は2人の出会いは小学生までさかのぼり、当時小学4年生だった渡邉が初めて出場したジュニア大会で当時小学6年生だった小楠と同じ組でラウンドしたことが始まりだった。その後もしばしば中学、高校と試合で顔を合わせ、さらに2012年の同じ年にプロテストに合格したこともあり、現在2人は大の仲良しだと小楠は話す。
 そんな関係もあり、先週の「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」では最終日、渡邉の組に16番から18番までついて応援。劇的なチップインで優勝が決まった時はいの一番に駆け寄り、渡邉の初優勝を祝福した。「すごい感動したし、刺激になりました」小学生時代は可愛い後輩、そして現在では同期のプロ仲間になった渡邉の活躍は今季初シード獲得を目指す小楠にとって大きな刺激になっている。
 そして今日、17番ホールのリーダーズボードで渡邉が4アンダーをマークしていることを確認した小楠は、負けじと上がり2ホール連続バーディで5アンダー。初日は渡邉を上回る2位タイで終えた。今季の目標については、「ベストフィニッシュが17位なので、ますはトップ10を目指して、そこから優勝争いがしたいです。結果的にシードが獲れたらいいなと思います」と話した小楠だが、初日の好スコアをきっかけにさらなる飛躍を遂げることができるか。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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