春の新ドラマ一斉紹介!「極悪がんぼ」の公式Twitterはガチの●●!?

写真拡大 (全4枚)

4月といえば新ドラマの季節ですね! 今春の傾向としてはラブストーリーが少なく、刑事などの“職業ドラマ”が多い印象です。新生活を頑張る大人に元気を与えてくれるような作品が揃いましたよ。

 

■ドラマ大本命は『MOZU』! 警察を舞台にしたドラマが今季も勢揃い!

このクールでもっとも話題を集めているのが、西島秀俊主演の警察サスペンス『MOZU Season 1 〜百舌の叫ぶ夜〜』(TBS系/木・夜9時)。2012年のドラマ『ダブルフェイス』に続く、TBS×WOWOWの共同制作ドラマ第2弾です。西島さんが「王様のブランチ」のインタビューで「何十年に一度の作品になる」と語るほど、本気度の高いドラマのようです!

同時間帯に同じ刑事ドラマでぶつかったのが、『BORDER』(テレビ朝日系/木・夜9時)。原案・脚本は「GO」で直木賞を受賞した金城一紀。死者と対話する特殊能力を持つ刑事役を小栗旬が熱演します。

アクションが好きなら、『ビター・ブラッド』(フジテレビ系/火・夜9時)がオススメ。今作で刑事役に初挑戦の佐藤健と、父親役の渡部篤郎がバディとなり、最悪で最強の親子刑事が誕生。コミカルかつスピーディーな展開が楽しめるそう。

 

■「半沢直樹」ファンは見逃せない! 池井戸潤原作の作品が2本登場

『ごちそうさん』が好調の杏が次に主演するのは、『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系/水・夜10時)。原作は池井戸潤の「不祥事」「銀行総務特命」で、女性銀行員が銀行内の問題に立ち向かう、いわば“女版半沢直樹”です。

また『半沢直樹』と同じ日曜劇場の枠で始まるのは、中堅機器メーカーの社長(唐沢寿明)が会社倒産の危機に立ち向かう『ルーズヴェルト・ゲーム』(TBS系/日・夜9時)。池井戸潤の同名小説が原作で、『半沢直樹』と同じく、脚本を八津弘幸、演出を福澤克雄が担当。半沢に続くヒットを狙います。

 

■『極悪がんぼ』の公式看板キャラ「金暮TARO」のtwitterが……!

各ドラマの公式サイトではすでにプロモーションが始まっています。その中でもひときわ個性を放っているのが、『極悪がんぼ』(フジテレビ系/月・夜9時)の公式twitterアカウント。

『極悪がんぼ』は、主人公・神崎薫(尾野真千子)が、裏切りや出しぬき合いに直面しながら、裏社会の問題に挑むという、月9とは思えないエッジの効いたドラマです。公式看板キャラクター「金暮TARO」がつぶやくtwitterでも、かわいい顔とは裏腹に、自虐ネタが冴えるはっちゃけツイートを連発!

原作マンガの舞台が広島のため、金暮TAROはカープファンのもよう。しかしツイートを見ると中の人がガチなファンのような……?

ドラマと同じく、 金暮TAROの動向にも注目です!

 

気になるドラマは見つかりましたか? すでに多くのドラマで公式twitterやfacebookページが開設されているので、情報を逃さないようチェックしてみて!