博多華丸が“感染”からの復活、ゾンビサッカー映画の公開アフレコ。

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博多華丸・大吉の博多華丸(43歳)が映画「ゴール・オブ・ザ・デッド」(5月3日公開)の予告編ナレーションに起用され、4月2日、都内で公開アフレコを実施した。

もともと3月26日に行われる予定だったこの公開アフレコイベント。しかし、華丸のインフルエンザ感染によって急遽延期となり、4月2日に延期されていた。帰後初のイベント参加となった華丸は「いや〜イベントを延期してしまい、ご迷惑をおかけしてすみません。こんな大げさになっちゃって」と陳謝しながらも、「大吉からインフルエンザのバトンを受け取ったのに、何のお見舞いもない。でも便りが無いのは元気な証拠でしょう」と恨み節を込め原因を説明した。

そして「一生懸命漫才をしてたからうつったんですよ。吉本に入ってからこんなに長く休んだのは初めて」と語り、「おかげで福岡ソフトバンクホークスの試合が全て見られた」と前向きな発言も飛び出した。

今回のナレーションでは、サッカー×ゾンビの異色コラボレーションで構成される予告編を、おなじみの川平慈英のモノマネで面白おかしく実況。これについて「(川平さん)ご本人で良かったんじゃないかな、どっちかというと顔マネですからね」と謙遜しながらも「4年にごとにこういうお仕事をいただけて、起用されたからには一生懸命やらせていただきます、あちらは本物で私はゾンビみたいなものですから(笑)」と意気込みを語り、いざ予告編のアフレコへと突入した。

サッカー選手がゾンビとなりピッチに乱入すると、次々と選手・観戦者を感染者に変えていく阿鼻叫喚の映像に併せて「今まさにとんでもない死闘が繰り広げられようとしているんです!」「ピッチを駆け抜ける選手たちの中になんと…ゾンビ!クーゥッ!絶対に喰われたくない闘いが、ここにはあるんです!」「2014年、来たるサッカーの祭典に向けて、絶対に観なきゃならない映画が、ここにはあるんです!」と川平のモノマネ口調で大熱演。笑いをこらえる報道陣を尻目に圧巻のナレーションを披露した。

MCとの質疑では日本代表について聞かれると「サッカーに詳しい方に伺った方が……決勝リーグまでは行って欲しい」とした上で、「福岡ソフトバンクホークスはパ・リーグをぶっちぎります!」と野球の話題に。サッカーよりも野球のほうが好きなのではと指摘されると「そんなことは無いです」と慌ててフォローするも、明らかに野球のほうが興味のある様子だ。

また、「もしこの映画のようにゾンビが世の中にあふれたらどうしますか?」との質問には「逃げ回るのはしんどいのであっちの世界に行ってしまおうかな」とまさかの感染宣言。ゾンビ映画はもともと好きだとも語り、「ちょうどゾンビのチラシが出たころ映画のチラシを集めていて持っていた。僕くらいの世代はゾンビ世代だと思う、『バタリアン』なんかも観ているし世代ごとにいろんなゾンビがあると思う」とコメントし、意外なゾンビフリークぶりを明かした。

最後には「2014年サッカーの祭典の年に前哨戦として絶対見逃せない映画がここにはあるんです! 5月3日(土)『ゴール・オブ・ザ・デッド』劇場で是非観戦してください!!」としっかり映画をアピールしてイベントは終了。このアフレコを行った予告編は完成次第、劇場にて掲出される予定だ。

☆「ゴール・オブ・ザ・デッド」ストーリー

スターダムにのし上がれないサッカー選手ジャノ・ベルボー。彼は憎きライバル、サム・ロリとの試合に勝つために怪しげな薬でドーピングをするのだが、しばらくして突然苦しみだし、ゾンビへと変貌してしまう。

サムへの闘争心だけが残ったゾンビストライカーは試合会場へと走りだす。そして、サムが所属するサッカーチーム“オランピック・ドゥ・パリ”の選手を乗せたバスはスタジアムへと到着。ホイッスルとともに試合開始。同じチーム内の若手スター選手イドリスとの点取り合戦をはじめるサムだったがひょんなことからレッドカードをくらい、退場してしまう。

ふてくされながらピッチを後にするサムだったが、入れ違いでゾンビ化したジャノがピッチに乱入。彼の吐き出す謎の白い液体により満員のスタジアムの観戦者は全員、感染者となる。ピッチ上、はたまたスタジアムの外で繰り広げられる選手とゾンビの攻防戦。果たしてこの試合に勝つのはゾンビか、人間イレブンか――。

映画「ゴール・オブ・ザ・デッド」は5月3日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開。