地震が頻発、韓国はもはや安全地域ではない―韓国メディア

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韓国紙・朝鮮日報の中国語サイトは2日、「地震が頻発、韓国はもはや安全地域ではない」と題した記事を掲載した。
1日早朝、忠南泰安沖でマグニチュード(M)5.1の地震が発生した。1978年の観測以来、北朝鮮を含む韓半島(朝鮮半島)で起きた史上4番目に大きい地震となった。最近、韓半島では地震が頻繁に発生しており、昨年は韓半島全体でM2.0以上の地震が計93回に達し、過去最多を記録している。
これを受け、韓国の専門家たちは「韓半島はもはや地震の安全地域ではなくなった」との見解を示している。昨年は2度もM4.9の地震があり、今回再びM5.1の地震があったことは「今後さらに大規模な地震が発生するという一種の予告」だというもの。
延世大学の洪泰京教授は「気象庁の1978年以降の記録にはないが、歴史的に見て、韓半島は数百年に1度の頻度でM6.0からM7.0の地震が発生している。海域だけでなく、内陸部で地震が起こる危険性も高まっている」と指摘する。専門家たちは「万一の際の備えが必要」だと警鐘を鳴らしている。
(編集翻訳 小豆沢紀子)