31日に放送された「笑っていいとも!グランドフィナーレ感謝の超特大号」(フジテレビ系)では、ダウンタウンが不仲説のあったとんねるず、爆笑問題と共演したことで話題となった。

ダウンタウンの松本人志が「とんねるずが来たら大変なことになる、ネットが荒れる」と口火を切ったのを受け、石橋貴明は「ネットを見たらキーマンは石橋貴明って書いてあった」と、アドリブながらあうんの呼吸を見せた。

また、爆笑問題の太田光も「仲の悪い人と会えた」と発言して場を盛り上げ、ダウンタウンの浜田雅功は石橋と太田に「なんやねんお前ら、さっきから!」と勢い良くツッコむなど、見せ場を作った。

その陰で、とんねるずの木梨憲武は、タモリ、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、爆笑問題、ナインティナインと大物が勢揃いした壇上に、オスマン・サンコンや田中康夫など、さほど関係のない人を連れてきては誰かにツッコまれるという独特の芸風で笑いを誘った。

その後、木梨の行動はエスカレートし、89歳になる橋田壽賀子に近づき、手を引きながら壇上に上げた。しかし、橋田は木梨の妻・安田成美とかねてから遺恨関係にあることがささやかれてきた因縁の相手だ。

というのも、安田は1994年に放送された橋田壽賀子脚本のNHK連続ドラマ「春よ、来い」を突如降板している。橋田は安田の降板を受け、公の場で「飼い犬に手を噛まれた」と発言し波紋を呼んだ。つまり、木梨は妻の天敵とも言える人物を何食わぬ顔で壇上に上げたことになる。また、「とんねるずのみなさんのおかげです」は橋田脚本の「渡る世間は鬼ばかり」の裏番組、つまりライバルであり二重の因縁があった。

連れてくるだけで橋田を放置する木梨に田中裕二がツッコミを入れ、それに対し木梨は「先生だから」と意味深な回答。木梨が何を意図して橋田に近づいたのかは不明だが、放送された映像を見る限り両者の間に不穏な空気はなかった。

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