3度目の世界選手権優勝を果たした浅田真央  (撮影:岸本勉/PICSPORT)

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フィギュアスケートの世界選手権は29日、さいたまスーパーアリーナで「女子フリー」が行われ、浅田真央が自己ベストを更新する216.69点で1位になり、4年ぶり、3度目の優勝を飾った。(同大会、08年と10年に制覇)

“集大成”と位置づけた、シーズン最後の試合を制した。途中、予定されたダブルアクセルから連続ジャンプにつなげられなかったミスはあったものの、昨年のNHK杯でマークした207.59点を更新する滑りを見せた。

浅田は「この大会に満足できたか?」の問いに「満足できました」と即答。「ソチ五輪のフリーとこの世界選手権のフリー。どちらも、やりきった、出し切ったと思えるから」と理由を語った。

今日のプレッシャーについて「(一昨日の)ショートよりも緊張していた」と語る場面もあった。

「一番の上にいるお客さんの顔が見えた。それで、会場のお客さんが見守ってくれていると思えた。たくさんの方にありがとうと言いたい」と感謝の言葉を口にしていた。

上位と日本選手の結果
1位 浅田真央 216.69点
2位 ユリア・リプニツカヤ(ロシア) 207.50点
3位 カロリーナ・コストナー(イタリア) 203.83点
4位 アンナ・ポゴリラヤ(ロシア) 197.50点
5位 グレイシー・ゴールド(米国) 194.58点

6位 鈴木明子 193.72点
10位 村上佳菜子 172.44点

▼ 「たくさんの方にありがとうと言いたい」と感謝の言葉を伝えていた

(撮影:岸本勉/PICSPORT)


▼ 「金メダルは久しぶり。だから嬉しかった」と気持ちを表した

(撮影:岸本勉/PICSPORT)