フィギュアスケート世界選手権男子シングルのフリーが2014年3月28日に行われ、ソチ五輪金メダリストの羽生結弦選手(ANA)は合計282.59点となり、ショートプログラムの3位から逆転で初優勝した。日本男子の世界選手権制覇は2010年の高橋大輔選手に続き2人目。町田樹選手(関大)は羽生選手と0.33点差の2位、小塚崇彦選手(トヨタ自動車)は6位だった。