優勝賞金を受け取る川岸

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 日本プロゴルフ協会特別後援競技の「エイブル・ウッドワンinvitationalチャリティプロアマトーナメント」の最終日が千葉県にある平川CCを舞台に開催され、首位と1打差のイーブンパーからスタートした川岸良兼が“66”を叩きだし逆転優勝を果たした。

 最終ホールを迎えた時点で加瀬秀樹と5アンダーで並んで首位タイ。決めれば優勝の7メートルのバーディパットを放り込んだ元祖・怪物は力強くガッツポーズを作った。加瀬に並ばれていると知らなかった川岸は「知ってたら絶対決まらなかった。刻んで3パットしてたかも」と満面の笑顔を見せた。
 鮮烈なデビューから怪物として注目を集めてきた川岸だが、近年はシードを落とし下部ツアーがメインで、昨年はレギュラーツアーの出場はわずかに2試合にとどまるなど苦しい時期を過ごしている。
 それでも、「去年くらいからゴルフの内容が良くて、だいぶつかまったボールが打てるようになってきている」と復調には手ごたえを得ている。昨年のQT36位の権利で今季はレギュラーツアーにもわずかながら出場できる見込みで、「少ないチャンスをモノにしようと思っています」と鼻息も荒く語った。
 今大会の優勝賞金は昨年一年の総獲得賞金を上回る300万円。「遠征資金にもなるので助かりますよ。これを元にもっと大きなものを勝とうと思っている」。47歳の元祖・怪物は平成の怪物・松山英樹が不在となったツアーの盛り上げ役となれるか。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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