革新的な環境を備えたシネコン!「TOHOシネマズ 日本橋」オープン

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伝統ある大人の街、日本橋・・・。江戸時代には、文化やエンターテイメントの情報発信拠点として栄えた場所。当時は歌舞伎のための芝居小屋や、人形浄瑠璃の小屋が立ち並び、芝居街が形成されていたとか。そんな歴史を持つ場所で、3月20日(木)に日本橋では初となる9スクリーン、約1800席のシネマコンプレックス「TOHOシネマズ 日本橋」が「COREDO室町2」内にグランドオープン!

今回の目玉となるのは、都内で初めて導入されるふたつの最新鋭設備。そのひとつは独自規格によるラージスクリーン「TCX(TOHO CINEMAS EXTRA LARGE SCREEN:トーホー シネマズ エクストラ ラージ スクリーン)™」。左右の壁いっぱいに拡大された超大型スクリーンは、同規模の座席数のスクリーンに比べると、画面サイズがなんと1.2倍!

また、もうひとつの「ドルビーアトモス」は、映画のサウンドを、より自然で臨場感あふれる音として聴かせることのできる革新的なシネマ音響。映画館内のどの位置にいても、音を精密に再現することで、インパクトを持って伝わるため、観客はまるで映画の一場面にいるような感覚を味わえるそう。

「ちょっぴり疲れた時、ちょっぴり贅沢をしたい時は会社帰りに『TOHOシネマズ 日本橋』へいらしてください。この劇場にしかないプレミアボックスシートが、あなたの疲れを取りリラックスさせてくれます。至福の鑑賞体験を『TOHOシネマズ 日本橋』がお約束いたします」と、支配人の山口さん。

今後の都市型シネマコンのスタンダードとなるべき最新鋭の映画鑑賞環境を、いち早く提供しようという「TOHOシネマズ 日本橋」。大人の街で、本物の上質な映画時間を過ごしてみてはいかが?