羽生結弦。冒頭のミスをひきずらず、3位につけた (撮影:岸本勉/PICSPORT)

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今シーズンのクライマックス。「世界フィギュア2014」が26日、さいたまスーパーアリーナで開幕した。

シーズン3冠の期待もかかる、羽生結弦。前半のショートプログラムは、91.24点。3位の結果で折り返した。

羽生は、冒頭の4回転で転倒。「悔しいです。久しぶりにこういうジャンプをしてしまった」とミスを犯した場面をあげた。「ただ、あとは集中できた。2年間やってきて、成長できたところだと思う」と立て直しができた部分をコメントした。

オリンピックチャンピオンの羽生。選手間の実力を比べる発言もあった。「(町田)樹選手の演技は素晴らしかった。僕の演技は、まだまだだった」と口にした。

そのようにコメントされていた町田樹。「ベストの演技を皆さんに届けられた。自分のことを誇りに思うし、幸せです」と大きな喜びを感じていた。自己最高の98.21点でトップに立つ、会心の演技を見せた。

【拡大写真】演技後の町田樹。誇らしげに胸を張った

また、85.54点で6位につけた小塚崇彦も、満足ゆく気持ちを語った。「練習のときはどうなるか不安だった。(試合に臨んだら)大きなミスがなく演技が出来て良かった」と伝えていた。

後半のフリーは、1日を挟み、28日(金)に行われる。