タイ版「レモン白書2013」 現代タイ女子大生事情【第2回】

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バンコク発ビジネス・生活情報誌『DACO』編集部が、タイの現役女子大生および“元”女子大生たちの実像に迫る企画の第2弾。今回は、日本人の夫、上司、同僚、友だちと、日本人と関係の深い”元”女子大生3人の座談会。彼女たちが描く日本人像は?

 前回は、現役女子大生の本音アンケートを紹介しました。でも現役女子大生だけではもの足りないのでは? と危惧した『DACO』編集部では、職場や家庭で日常的に日本人と関わっている“元”女子大生3人を緊急招集! 彼女たちの知る日本人について深〜く語ってもらいました。

タイのいまどき現役女子大生のアンケートはこちら


【座談会参加メンバー】
語学校:某日系語学学校で事務職に就くNさん24歳。未婚。
自動車:自動車関連の工場にてエンジニアとして働くRさん26歳。未婚。
ホテル:日本人も多く利用する5ツ星ホテル勤務のUさん32歳。日本人の夫を持つ。

「日本人と接する中で不思議に思ったことは何ですか?」

語学校:私の職場で今、「リラックマ」が流行っています。この前、生徒のリラックマの鉛筆を見つけた日本人の女の先生が、教室の反対側にいたのに走ってやってきて「かわいい〜!」って叫んでいました。

ホテル: そうそう。日本人ってどうしてあんなに大げさなのかしら。女性に多いと思うけど、何に対してもリアクションが大きい気がするわ。ご飯を食べていても、大きな声で「おいしい、おいしい」って。どこに連れて行っても喜んでくれる。

自動車:私もその経験あります。私の会社の食堂ってあんまりおいしくないんですけど、日本から来た社員を連れて行くたびに「おいしい」って言いますね。

食堂つながりで思い出したのが、日本人の上司で食堂に一度も来たことがない人がいたんです。いつも奥さんが作ってくれたお弁当を食べていました。しばらくして、奥さんが日本に帰ってしまうと、お弁当を持って来なくなり、服もアイロンをかけないまましわくちゃで出社するようになって。私はそれを見て、日本人の奥さんはなんて面倒見がいいんだろう、って思っちゃいました。その上司も少しは自分でやってもいいのに、とも思いましたね。

それにしても、どうして日本人の男性ってみんなまゆげを剃ってきれいに整えているのかしら。この上司もきれいに整えているんですよ。シャツはシワシワなのに。

ホテル:うちのダンナもやっているわね。フェイシャルケア用品もいっぱい持ってるし。鼻毛抜きから、自分専用の手鏡とかも。 日本人の男性って基本的にファッショナブルよね。自分で髪の毛のセットするのも上手だし。どこに行くのにも、それに適した格好をする。

この前、野球を見に行ったときも、応援するチームのユニフォームを着て、それに合うキャップもかぶっていた。不思議だったのが、あれだけ時間をかけて髪をセットしたのに、どうしてキャップなんてかぶるのかしら(笑)。

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