爆笑問題 太田光

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23日のTBS系ラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」で、お笑いコンビ・爆笑問題の二人が、安倍晋三首相の「笑っていいとも!」(フジテレビ系)出演について本音を漏らした。

安倍首相は、21日の「いいとも!」テレフォンショッキングのコーナーに登場していた。同番組に現役首相が生出演するのは初めてということもあり、スポーツ紙などのメディアも大きく取り上げていたが、共演した芸能人の中には複雑な心境の者もいたようだ。

安倍首相の「いいとも!」出演が話題にのぼると、爆笑問題の田中裕二は当日のスタジオの様子を語るとともに、自身の本音を吐露している。田中によれば、当日のスタジオには、SPによるものものしい警備体制が敷かれていたそうだ。また、安倍首相が上手(舞台向かって右手)に座るため、いつも上手から出ている出演者に「客席の横から出てください」などと要請があり、田中は安倍首相と顔をあわせることもなかったという。

こういった舞台裏を振り返り、田中は「めんどくさい、正直!」と、ひそかに不満を持っていたことを明かした。また、3月で放送を終了する「いいとも!」への自身の出演が、21日を含めて残り2回であることに触れ「安倍さんが来るっていうので番組が注目されるのはいいことかもわかんないけど…出演者としてはあの…『余計なことして』って、少しね。本音といえば」とも語っており、あまり快く思っていなかったようだ。

一方、当日番組に出演していなかった相方の太田光は「(安倍首相は)クソ面白くもなんともねえトークしやがって。つまんなかったな」と漏らし、テレフォンショッキングの内容自体にも不満の様子。田中も「内容はたしかにつまんなかったですよ…」と同意し、二人とも安倍首相の出演を厳しい目で見ていたことを明かしている。

爆笑問題の二人は、自身のラジオで何度も「いいとも!」放送終了について、想いを熱く語ってきた。相手が首相とはいえ、残り少なくなった番組出演を大事にしたいという気持ちが先に立ち、つい本音が出てしまったのだろう。

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