3月決算企業の第3四半期までの決算が出揃った。3月20日(木)発売(北海道と九州は22日発売)のダイヤモンド・ザイ5月号では、誰もが気になる人気500銘柄の激辛診断を掲載。この特集では、500銘柄すべてについて、「売り」「買い」の投資判断、今後3カ月の「高値」「安値」に加え、わかりやすい文章での分析を行なっている。今回はこの500銘柄の中から、投資判断が「買い」となった人気の株主優待株を3つ公開しよう。

最新の業績や理論株価のほか
割安度などもチェックして選定!

 日本株は大幅な上昇と下落を繰り返しているが、そんな中でも株価が堅調に推移する傾向があるのが、株主優待株だ。優待内容が魅力的なことから、多くの個人投資家が保有しており、カンタンには売却しないこと点が、株価が堅調な大きな理由と言えそうだ。

 ただ、その株が買いかどうかを判断するには、様々な視点から銘柄を分析する必要がある。その筆頭が「業績」だ。

 3月決算企業の場合、ちょうど第3四半期の決算発表が終わったところで、確定した決算とともに通期の業績予想を上方修正した企業も出てきている。こうした業績の動向が、株価を動かす原動力となるのだ。

 そして、業績とともにチェックしたいのが「株価」の位置。プロが予測する今後3カ月間の高値と安値に対して、現在の株価はどこに位置しているのかを見るわけだ。株価から見て、安値までの幅が狭く、高値までの幅が広い銘柄を探せば、大きな上昇を狙えることになる。株価について合わせて確認したいのが、業績から算出した理論株価との位置関係。当然、現在の株価より理論株価のほうが上にあるのが望ましい。

 もう一つ株価についてチェックしたいのが、割安度。割安度の指標はPERとPBRの2つで、PERは株価が利益に対して割安かどうかをみるもので、15倍以下なら割安と考えていいだろう。PBRは株価が保有する資産に対して割安かどうかを見るもので、1倍以下なら割安だ。(ちなみにダイヤモンド・ザイ5月号の特集では、500銘柄すべてにこうしたデータが付いている)

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