<アーノルド・パーマー招待 初日◇20日◇ベイヒルクラブ&ロッジ(7,419ヤード・パー72)>
 フロリダ州にあるベイヒルクラブ&ロッジで開幕した「アーノルド・パーマー招待」の初日。石川遼が米ツアー初優勝、そしてマスターズ出場へ向けて7アンダーの2位タイと最高のスタートを切った。
【おさらい】石川遼、マスターズ出場権確保の条件は?
 石川自身近郊に拠点を構える“ホームコース”。4番、6番と2つのパー5でバーディを奪って立ち上がると、8番でも約5メートルを沈めてバーディ。続く9番は長いパーパットを残したものの、これをしぶとく決めて3アンダーで前半を終える。
 後半も12番、13番と連続バーディ。14番パー3でこの日唯一のボギーを叩いたものの、15番、16番でも連続バーディとすると、最終18番もセカンドをピンに突き刺してバーディを奪取。「ショットの感触が良かった」と“65”の好スコアで首位のアダム・スコット(オーストラリア)と3打差につけた。
 高いパーオン率に加えてこの日冴えたのがパッティング。5メートル前後のミドルパットを次々と沈めてリーダーボードを急浮上した。この日のスコアへのパッティングの貢献度2.760。マイナスの数値になることが珍しくない石川だが、ホームコースとの相性の良さを数値で証明した形だ。
 仮に今大会で優勝すれば「マスターズ」出場権獲得。2位か3位なら世界ランキングでの同大会出場の可能性も残すこととなる。出場予定のなかった次週の「バレロ・テキサス・オープン」の出場を決めて、6年連続の大舞台へ連戦に挑む22歳がまずは大きな一歩目を踏み出した。
【初日の順位】
1位:アダム・スコット(-10)
2位T:石川遼(-7)
2位T:ジョン・メリック(-7)
4位:ゴンサロ・フェルナンデス・カスタノ(-6)
5位T:ブラント・スネデカー(-5)他
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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