2014-03-18 15.53.13

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3月17日、Android版LINEから「LINE電話」がリリースされました。

(iPhone版はリリース時期未定)

 

ウリは通話料の安さ

「月額基本料0円、初期費用0円、接続費用0円。通話料金以外、一切かかりません

「LINE電話からケータイ・スマホへは、67%〜85%オフ

「LINE電話から固定電話へは93%〜95%オフ

とのことですが…。

 

従来のLINEユーザー同士で使えるLINE無料音声通話と、どう違う?

料金はどう支払うのか?

まとめてみました!

 

■「LINE電話」――LINEアプリの無料通話との違い

LINEで繋がっていない人の携帯や、固定電話にかけられる

(※ただし、110番、119番などの緊急機関、一部の有料通話やプレミアム通話サービスには発信不可)

・Facebook認証のみのアカウントは利用できない

・通話料金がかかる

・発信者の電話番号は表示される

(※ただし、受信者がNTTドコモ契約者の場合、着信時の通知は「非通知」あるいは「通知不可能」になる)

 

■「LINE電話」の料金支払い方法

支払方法は3種類。

1.コールクレジット

2.30日プラン

3.LINEコイン(Androidのみ)

 

【コールクレジット】

PASUMOなどの電子マネーのように、使う分だけ事前にチャージするプラン。

・有効期間は購入後から180日

・日本の携帯電話には、1分14円

・日本の固定電話には、1分16円

アメリカの固定電話・携帯電話へは1分2円

・スマホのLINEアプリ、またはLINEウェブストアでチャージ可能

(クレジットカード、ドコモなどのキャリア決済、モバイル楽天Edy、WebMoney、NET CASH、Bitcashから購入可能)

 

【30日プラン】

購入から30日間、決められた時間までお得に話せるので、たくさん話したい人向け。

・固定電話・携帯電話へ60分/固定電話60分のみのどちらかから選択

固定電話には1分2円

固定+携帯電話には1分8円

 

私はLINEクレジットの残高が400円残っていたのでそこから購入しました。

 

とまあ、料金の安さでは、とっても魅力的に映るLINE電話。

果たして使い勝手は? 肝心の音質は?

次回、実際使ってみたレポートを綴ります。