<ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ 最終日◇16日◇土佐CC(6,232ヤード・パー72)>
 国内女子ツアー「ヨコハマタイヤゴルフトーナメント」の最終日に大記録が生まれた。

 達成したのはインコース“裏街道”のトップからスタートした表純子。9バーディノーボギーの“63”という会心のゴルフで、2009年に上原彩子が樹立したトーナメントレコード“64”を見事に塗り替えた。
 10番ホールからスタートした表は11番で最初のバーディを奪うと、続く12番も取って連続バーディ。さらに15番から3連続バーディをマークするなど、前日までの借金を帳消しにし、トータルイーブンパーでアウトコースのプレーに入った。
 「アウトはあまり好きでない」という表だったが、後半に入っても勢いは止まらない。出だしの1番で早々にバーディを奪うと、続く2番もバーディ。さらに4番もバーディとした表はこの時点でトータル3アンダーまで浮上した。
 その後3つのパーを並べた表は8番ホールで10メートルのパットを沈めてこの日9個目のバーディ。この時点ではまだ上位陣がハーフターンしたばかりという状況だったが、首位に立つ宋ボベとはわずかに1打差。最終ホールもバーディとすれば、裏街道からの逆転優勝という快挙もありえたが、最後のバーディパットは惜しくも決まらずパーとしてトータル4アンダーでホールアウトした。
 結局、優勝には3打及ばなかったが、トーナメントレコードとなる“63”で39位タイから6位タイにジャンプアップを果たした。ラウンド後の表は、「すごかったですね」と自分でも驚きの様子だったが、「今までの自己ベストが9つだったので、できればもう1つ行きたかった」と別の意味で最後のパットを悔やんだ。
 現在、40歳と女子プロとしては完全にベテランの域に入る表。しかし昨年「ヨネックスレディス」で久しぶりの優勝を飾るなど、年齢を重ねるごとにゴルフが向上している感がある。そのことについて表に聞くと、「チーム岡本の皆も頑張っているので、私も頑張っていきたい」と同じ岡本綾子に師事する森田理香子、服部真夕、若林舞衣子、青山加織らの存在が刺激になっているようだ。今後もチーム岡本を支える最年長のプレーヤーとして自身のゴルフで若手を引っ張っていく。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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