消費税アップ、6割以上が「家計を見直す」、8割以上が「支出を減らす」〜「価格.comリサーチ」調べ

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株式会社カカクコムが運営する「価格.com(カカクドットコム)」は、第76回『消費税率アップ直前意識調査!-8%でどう変わる?気になるみんなのライフスタイル!-』の調査を実施、結果を一部公表した。

2014年4月に行われる消費税率アップについて、21.7%が「賛成」であったのに対し、半数以上の54.7%が「反対」と回答。

家計の見直しを行うかどうかを尋ねたところ、3人に1人にあたる33.4%が「すでに見直しを行った・現在見直しを行っている」と答えた。また、同じく約3人に1人にあたる31.4%が「増税後の4月以降、見直したいと思う」と答え、全体の約3分の2が、家計の支出状況などを「見直した」、あるいは「見直す」としていることがわかった。

消費税の税率が10%へとアップすると言われている「2015年10月までには見直したい」(9.9%)を合わせると、全体の約4分の3が、支出を見直すことがわかった。

家族構成別では、単身者は「すでに見直しを行っている」「4月以降に見直す」の合計は61.2%であったが、夫婦世帯では65.5%、夫婦+子どもの核家族世帯では65.1%、三世代家族世帯では67.0%となっており、家族が増えるに従って見直す傾向が高くなることがわかった。

家計の見直しの際の支出について、「減らす」が33.1%、「どちらかといえば減らす」は38.5%となり、「家計を見直す=支出を減らす」と考えている割合が高いことがわかった。支出の種類では、最も多かったのが「外食費」(26.0%)となり、「外食費を除いた食費」(13.4%)が続いた。

4月からの消費税率アップを見越しての購入においては、35.4%が「購入したものはない」と回答。購入したものとして最も多かったのが「自動車」(5.3%)、2位は「ノートパソコン」(4.2%)という結果となった。