国会で発売された日本酒「衆議院」。720ミリリットルは福島県内の5銘柄から選べる

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福島県の復興を支援しようと、東日本大震災発生から丸3年が経った2014年3月11日、県内で仕込んだ日本酒「衆議院」が国会で売り出された。伊吹文明衆院議長が発案したもので、福島県酒造協同組合加盟社のうち16社が順番に「衆議院」のラベルを貼って出荷する。「衆議院」の文字は福島県の書家、橋本芙蓉さんが書き、ラベルには「三月十一日を忘れない 東北の復興を願って」というメッセージも添えられた。300ミリリットル(600円)と720ミリリットル(1600円)の2種類があり、3月11日時点では300ミリリットルは「笹の川」「花春」「末広」「千駒」の4銘柄、720ミリリットルは「人気一」「雪小町」「末広」「豊国」「南郷」の5銘柄から選べる。国会議事堂内の売店以外に、国会図書館に隣接するバス駐車場の土産物店「新美堂」でも購入できる。「新美堂」は国会の通行証を持たない一般の人でも利用できる。売上の一部は福島県に寄付される。