「3.11」と検索すればYahooが10円寄付してくれるキャンペーンスタート

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3月11日。3年前の今日に起きた「東日本大震災」。あの日、多くの人がインターネットで、なにが今起きているのか、情報を得ようとしました。

連日続く様々な報道に、なにが本当なのかが分からなくなったりしました。

安否を気遣う声、なかなかつながらない電話、TwitterなどのSNSなども活躍しました。

「pray for japan」と言ったハッシュタグで世界からたくさんの勇気をもらったり、募金活動やボランティアもさかんに行われました。

あのとき、検索サービスのYahooには多くの人たちが“今必要な情報”を求めて、さまざまなキーワードを検索しました。Yahooは3年前の今日に検索されたキーワードを時系列に公開しています。

いつも通りの朝。「為替」や「天気」といったキーワードが並ぶ中、14時前後を境に、一気に地震に関するキーワードが爆発的に増えてきています。「原発」、「計画停電」、「義えん金」、「ボランティア」……

日を追うごとに徐々に変化してくるキーワード。

あれから3年。わたしたちのインターネット環境も随分変わりました。スマートフォンとSNSが普及し、以前に比べて、情報をずいぶん手軽に手に入れることができるようになりました。

わたしたちは今、思い立てばその場ですぐに、情報を検索することができます。そんな今だからこそ、今日は「3.11」を検索してみてはどうでしょうか。

 

■Yahooで「3.11」と検索すると1人につき10円が寄付される

Yahooでは本日「3.11」と検索すると1人につき、10円が寄付される『Help Tohoku, Search “3.11”』を行っています。検索するとたくさんの“あの日”に関する情報が出てきます。 あの日なにがあったのか、あの日自分は何をしていたのか、あれからなにが変わったのか、今から何ができるのか……。

そんなことを考えるきっかけを与えてくれるこのキャンペーン。ぜひあなたも参加してみてはいかがですか?