株-1チャンプ・西村剛の急騰前夜株
「株ー1グランプリ」3連覇を成し遂げた手法は、実はいたってシンプル。そんな株ー1チャンピオン・西村さんの投資手法を一挙公開! この手法をマネすれば、アナタも「すぐに株価が上がる銘柄」を見つけ出せるかも。

【ナカボーテック(JQ・1787)】
965円(1000株)
PER:11.4倍
PBR:0.89倍
配当利回り:3.10%

鉄鋼構造物などの腐食防止を手がける。近年、老朽化したインフラの補修・更新需要が高まっており、今後の業績拡大に期待。

【フライトホールディングス(東マ・3753)】
2333円(100株)
PER:157.6倍
PBR:54.88倍
配当利回り:―

モバイル向け電子決済ソフトの開発・販売。モバイル向け電子マネーの市場拡大は確実な情勢で、今期は黒字化を達成する見通し。

【エン・ジャパン(JQ・4849)】
2163円(100株)
PER:18.3倍
PBR:3.33倍
配当利回り:0.99%

求人情報サービスを展開。景気回復を背景に雇用環境の改善が続き、業績は好調。リクルート上場が株価の刺激材料になる可能性も。

【アグロ カネショウ(東2・4955)】
865円(100株)
PER:10.7倍
PBR:1.00倍
配当利回り:2.89%

農薬メーカー。世界人口の増加に対して耕地面積は大して増えておらず、食料問題を背景とした農薬需要の拡大が今後も続く見通し。

【クニミネ工業(JQ・5388)】
692円(1000株)
PER:13.1倍
PBR:0.88倍
配当利回り:2.16%

ベントナイト(特殊粘土鉱物)の大手。主力の自動車向けが好調だ。住宅向け需要も伸びており、株価の上昇トレンドが鮮明に。

【ヘリオス テクノホールディング(東1・6927)】
346円(100株)
PER:9.6倍
PBR:1.19倍
配当利回り:2.89%

プロジェクター用照明やタッチパネル製造装置などを幅広く展開。スマホやタブレット向けのタッチパネル製造装置が今後も収益を牽引。

【永大産業(東1・7822)】
596円(1000株)
PER:19.4倍
PBR:0.66倍
配当利回り:1.67%

住宅用資材・設備メーカー。建物解体時のアスベスト飛散を防止する工法を開発。市場規模は8.2兆円とも試算されており、要注目。

【南海プライウッド(東2・7887)】
485円(1000株)
PER:8.7倍
PBR:0.29倍
配当利回り:1.64%

住宅内装材の総合メーカーで、和室天井材トップ。新設住宅着工が拡大しているほか、東京五輪開催で「和ブーム」到来が追い風に。

【ナラサキ産業(東2・8085)】
313円(1000株)
PER:10.4倍
PBR:1.08倍
配当利回り:1.91%

電機・機械や資材・燃料販売、海運関連業に幅広く展開。太陽光発電用の制御機器が引き続き好調。公共工事増加もプラス材料。

【AOI Pro.(東1・9607)】
645円(100株)
PER:11.4倍
PBR:0.84倍
配当利回り:3.56%

テレビCM制作の大手で、自前の大規模スタジオを所有。景気回復でテレビCMが急ピッチで拡大中。ウェブ広告事業も回復鮮明に。

【ソフトバンク(東1・9984)】
7375円(100株)
PER:19.6倍
PBR:5.05倍
配当利回り:0.54%

米国のスプリント買収で世界3位の携帯会社に浮上。スマホ関連企業大手を傘下に抱えるほか、スプリントの収益貢献もあり成長持続へ。

【ヤフー(東1・4689)】
566円(100株)
PER:25.8倍
PBR:5.59倍
配当利回り:0.78%

景気回復によってネット広告は数量・単価とも上昇が続く。出店料無料化が奏功し、ネット通販事業の成長力がアップ。増配基調が続く。

【大幸薬品(東1・4574)】
2064円(100株)
PER:19.1倍
PBR:2.62倍
配当利回り:0.48%

「正露丸」で知られる医薬品メーカー。除菌消臭剤「クレベリン」がヒット。新型インフルエンザ拡大で同製品に対する需要も一段と拡大か。

【ワイヤレスゲート(東マ・9419)】
3210円(100株)
PER:69.4倍
PBR:17.95倍
配当利回り:0.77%

Wi-Fiを中心とした無線LANサービスを展開。提携先のヨドバシカメラ経由の利用者が拡大し、増収増益基調が続く公算大だ。

【ファンコミュニケーションズ(JQ・2461)】
3530円(100株)
PER:60.0倍
PBR:22.10倍
配当利回り:0.39%

アフィリエイト(成果報酬型)広告大手。スマホの普及とともにスマホ向け広告の伸びが続いており、業績も急ピッチで拡大中だ。

【瑞光(東2・6279)】
5630円(100株)
PER:13.9倍
PBR:2.18倍
配当利回り:1.33%

子供用紙おむつなどの衛生用品大手。中国や東南アジア中心に旺盛な子供用おむつ需要が継続。生産設備を増強し今後の需要拡大に対応。

【サイバーエージェント(東マ・4751)】
4210円(100株)
PER:26.6倍
PBR:5.83倍
配当利回り:0.95%

ネット広告大手。「アメーバ」ブランドでゲームやSNSページ等を展開。スマホ向けゲームや広告好調、宣伝費一巡で収益が急拡大。

【楽天(東1・4755)】
1563円(100株)
PER:31.8倍
PBR:7.65倍
配当利回り:0.25%

ネット通販大手。旅行や金融などに多角化。ヤフーの店無料化ショックはあるが、EC市場の伸びは継続。株価もすぐに反発し上値追い。

【安藤ハザマ(東1・1719)】
352円(100株)
PER:4.7倍
PBR:1.34倍
配当利回り:1.42%

ダムやトンネル土木に強い間組と、民間向けに強い安藤建設が合併して誕生。再開発やインフラ整備など国策の後押しで業績拡大期待大。

【西松建設(東1・1820)】
350円(1000株)
PER:36.0倍
PBR:0.71倍
配当利回り:1.14%

土木に強みを持つゼネコン。東京五輪開催に向けたインフラ整備の加速など、公共事業の増加が追い風。東南アジアなど海外も開拓中。

【アクセル(東1・6730)】
1629円(100株)
PER:21.2倍
PBR:1.57倍
配当利回り:3.06%

パチンコ向けの画像表示機器や音源用半導体のメーカー。足元は苦戦中だが、カジノ関連として注目。カジノ法案通過なら株価急騰も。

【ルネサンス(東1・2378)】
803円(100株)
PER:14.1倍
PBR:1.64倍
配当利回り:1.74%

スポーツクラブ運営。今期の積極出店で収益が急拡大する見通し。東京五輪開催に向けてスポーツクラブの人気が高まる公算も。

【ジャフコ(東1・8595)】
5250円(100株)
PER:16.9倍
PBR:1.80倍
配当利回り:0.47%

野村系のベンチャーキャピタル最大手。株式相場の上昇とIPOの増加を受け、成功報酬、譲渡益とも急増。株価も右肩上がり。

【ベネフィット・ワン(東2・2412)】
887円(100株)
PER:21.9倍
PBR:4.39倍
配当利回り:1.97%

福利厚生代行サービスを展開。福利厚生会員の拡大と個人向け施設割引サービス会員が増え、増収増益基調。ヘルスケア事業も成長中。

【全国保証(東1・7164)】
4215円(100株)
PER:20.7倍
PBR:3.51倍
配当利回り:1.04%

住宅ローンなどの信用保証最大手。提携先地銀の拡大で顧客基盤が拡大。住宅着工の好調で業績好調、株価の高値更新が続く。

【サンセイランディック(東2・3277)】
618円(100株)
PER:10.2倍
PBR:1.28倍
配当利回り:0.48%

権利関係の複雑化で値下がりしている土地・不動産の再販ビジネスを展開。営業強化で底地再販が拡大中。不動産市況好転化が追い風。

【オービックビジネスコンサルタント(東1・4733)】
3370円(100株)
PER:26.1倍
PBR:1.72倍
配当利回り:1.48%

中小企業向け会計ソフトの開発会社。消費税増税に伴い、保守案件に特需が発生して業績上ブレ。株価もきれいな上昇トレンド。

※データは2014年2月7日現在。

西村剛(TSUYOSHI NISHIMURA)
【フェアトレード代表取締役】

国内投信会社で中小型株アナリスト兼ファンドマネジャーとして活躍後、フェアトレードを設立。会員向けに投資助言を行なう傍ら、フェアトレード株式スクールで個人投資家を育成している。『夕刊フジ』と『ネットマネー』の共同企画である「株−1グランプリ」では、3年連続で年間チャンピオンに輝いた。



この記事は「WEBネットマネー2014年4月号」に掲載されたものです。