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東京スカイツリー(墨田区)と東京タワー(港区)で、東日本大震災から3年となる3月11日、被災地への思いを込めた特別ライトアップが行われる。

東京スカイツリーでは、東日本大震災で被災した地域の復興への想いを込めた「明花(めいか)」というライティングを3月11日(18:00〜23:00)に実施。「明花」は、昨夏に地元墨田区の小学生から"明るい未来"をテーマにライティングデザインを募集した際の代表作で、東日本大震災で被災した日本を花になぞらえ、しぼんだ花が種を残し、再び咲くという復興への気持ちが込められている。デザインは、150mまでは黄緑と緑で葉をイメージ、150mより上は、明花・ハイビスカス・マリーゴールド・ゆり・ラベンダーの5種の花をイメージしたカラーが順に切り替わっていく。

東京タワーでは、東日本大震災で犠牲になった人たちへ哀悼の意を表すダイヤモンドヴェール「哀悼の光」を3月11日(20:00〜22:00)に点灯。「哀悼の光」は、塔体のほとんどを消灯して哀悼の気持ちを表し、高さ250m付近の白色のダイヤモンドヴェールと、アンテナ先端部のオレンジ色のランドマークライト部分だけを点灯する特別なライトアップになっている。

また、東京タワーでは3月10日・11日に、東日本大震災3年 光のメッセージ「KIZUNA TUYOKU-絆つよく-」も実施。各日(18:30〜24:00)、高さ150mの大展望台の真東方面(増上寺・お台場側)に、再び強い絆で復興支援を呼びかける光のメッセージ"KIZUNA TUYOKU"を表示する。

なお、東京スカイツリーでは、墨田区をはじめとした下町エリアに大きな被害をもたらした東京大空襲の日である3月10日(18:00〜23:00)には、空襲犠牲者へ鎮魂の想いを込めて、今年も白色のライティングを点灯させる。(パラリンピックで金メダル獲得選手がいた場合、今回紹介している東京スカイツリーのライトアップは3月10日・11日ともに20:00以降となる)