出演者が皆“楽しかった”映画、「偉大なる、しゅららぼん」舞台挨拶。

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作家・万城目学原作の映画「偉大なる、しゅららぼん」が3月8日、公開初日を迎え、W主演を務めた俳優の濱田岳、岡田将生をはじめ、豪華俳優陣らが舞台挨拶に登壇した。

この日、登壇したのは濱田、岡田、深田恭子、貫地谷しほり、佐野史郎、大野いと、柏木ひなた、村上弘明、そして水落豊監督の9人。それぞれの挨拶のほか、本作の琵琶湖を取り巻くストーリーにちなんで、映画大ヒットに向けての門出を祝い“鏡開き”ならぬ“水開き”が行われた。

各キャストのコメントは次の通り。

◎濱田岳
こうやってみんなで初日を迎えられるのが本当に嬉しい。最初学ランを着ると言われて正直大丈夫かな、と思っていたんですが、現場に入って渡辺大さんが着ている姿を見て、あぁ、いけるな、と思いましたね。いままでの作品の中で、3本の指に入るくらい、楽しい現場でした。(今回の共演者の中で不思議だと思った人は誰かと問われて)岡田将生と渡辺大は、本番以外の時間でも、いつもどうしようもない戦いをしていましたね。岡田は、(会話の中で)何を言っているのか分からない時があるんですよ。それに対して、渡辺さんがツッコミを入れるんですが、そのツッコミも何だか見当違いなんですよね(笑)。この初日のために、みんなで作ってきた映画だと思っています。お客さんに観てもらってからスタートです。素敵な共演者の方々、そして、本日席を埋めてくれたお客さんに感謝します。気に入ってくれたら、是非ご近所の方とかにも勧めて下さい。

◎岡田将生
岳くんの恋人候補の岡田将生です。大変チームワークが良く、素晴らしい作品になりました。岳くんとは、滋賀で1か月間ずっと一緒にいて、洗濯する時間に、コインランドリーに一緒に行ったりとか、話さなくても自然でいられる仲でしたね。劇中の役の通り、普段も【殿】と【お供】のような関係でもありました(笑)。(共演者の中で不思議だと思った人は誰かと問われて)大野いとちゃんだと思います。学校のテストが近々あるので、撮影中とかも勉強をしていたんですけど、撮影が終わって、いざ東京へ帰って行くときに、勉強していた教科書を全部忘れていってしまいそうになっていたんですよ。それがすごく可愛くて、天然なんだなぁ、と思いました。この作品は、スタッフ・キャスト一丸となって作りました。チームワークも良くて、こんなに良い現場は、これからもあるのだろうか、と思うくらいでしたね。自信を持って送り出したい作品になりました。是非観てください。

◎深田恭子
撮影から約1年、やっとこうして皆さんに観て頂けるのを本当に楽しみにしていました。撮影では、長い事滋賀に滞在して、みんなで美味しいご飯屋さんへ行ったりとか、楽しい時間が過ごせました。(共演者の中で不思議だと思った人は誰かと問われて)皆さん、本当に不思議な方ですよね。私も昔、“不思議ちゃん”とかって言われていましたけど、この中にいると、自分はなんて普通なんだろう、って思いますよね。

◎貫地谷しほり
本当に楽しい現場でした。とても大好きな映画で、長く長くもっともっと、皆さんの心の中にこの作品があれば良いな、と思います。佐野さんが、色んな事を知っていて博学なので、みんなを集めて日本の神々についてとか、色々な話をしてくれたりして。そんな大先輩にみんなで突っ込みながら、楽しく過ごしました。

◎佐野史郎
お客さんがいっぱいの映画館、良いですね! 私は生まれが島根で、湖の近くで育ったので、神秘的な湖の世界観が好きなんです。撮影の時は、撮休があると、カメラ片手に近江八幡の街を散歩したりもしましたね。(共演者の中で不思議だと思った人は誰かと問われて)村上さんです。同年代なんですけど、クラスに1人や2人は居る変わった人ですね。