いまや男子フィギュアスケートの羽生結弦(19)は「ユヅくん」と呼ばれ、女性たちからの人気が凄まじい。

 女性の間には、若い男の子同士の同性愛を描くBL(ボーイズ・ラブ)漫画のファン(「腐女子」とも呼ぶ)もいるが、彼女たちにとっても、羽生はかっこうの“標的”になっている。

「ユヅくんと大輔くん(フィギュアの高橋大輔選手)を見ていると、ついいろんなことを想像しちゃって……。私たちの中ではユヅくんはまだ経験がなくて、本当はゲイだってことにも自分でも気づいていないんです。だから無垢で……。その透明感がいい」(20代女性)

「同じオーサーコーチの下で練習しているスペインのフェルナンデスと話していたり、元祖・王子様といわれるプルシェンコと一緒にいるユヅは本気でヤバイ。まさにBLを地でいっている感じ」(30代女性)

 ここまでくるとオジサンには理解不能。

「彼はエヴァの碇シンジなんです!」

 と叫ぶのは、アニメ大好きという30代女性。彼女のいう「エヴァ」とは、人気アニメ『新世紀 エヴァンゲリオン』のことで、羽生はその主人公にそっくりなのだとか。

「どことなくはかない感じも、まだ成長しきっていない少年ぽさも、まさに碇シンジそのもの。実写版を作るなら、主演はユヅくんしかいない!」

※週刊ポスト2014年3月14日号