現在3試合連続予選落ち中…復調なるか (写真はホンダクラシック)(撮影:福田文平)

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<プエルトリコオープン 事前情報◇5日◇トランプインターナショナルGC>
 米国男子ツアー「プエルトリコオープン」が、プエルトリコにあるトランプインターナショナルGCを舞台に6日(木)から9日(日)まで開催。今大会に出場する石川遼も当地で開幕に備えている。

 今大会は世界ゴルフ選手権シリーズの「キャデラック選手権」の裏開催となるため、世界ランキング上位の有力選手が不在。そのため、若手選手や復活を期すベテランがフィールドに名前を連ねている。割り当てられるフェデックスカップポイントは少ないものの、米ツアーでの勝利という肩書に変わりはないためランキング下位の選手たちにとっては絶好のチャンスといえる。
 実際、ツアー公式ホームページでも昨年2位に入ったことをきっかけにスターダムに駆け上がったジョーダン・スピース(米国)や、同じく2012年大会2位を足掛かりに米ツアー進出を果たした石川の例が紹介された。スピースの「プエルトリコからの2、3週間は僕のゴルフ人生を変えた」という談話も印象的。ちなみに2013シーズン史上初の欧米年間王者に輝き、現在世界ランク3位に君臨するヘンリック・ステンソン(スウェーデン)も、昨年は華やかなドラールではなくこのプエルトリコで戦っていた。
 それだけに、薄いフィールドの今大会から“ネクストステンソン”“ネクストスピース”“ネクストイシカワ”として米ツアーで躍進をと意気込む選手も少なくない。もちろんそんな中に飛び込む石川、今田竜二もここからもう一度ジャンプアップを狙う一人。カリブ海に浮かぶプエルトリコの気候とあいまって、“表”の舞台にも負けず劣らずの熱気をはらんだまま開幕を迎える。
<ゴルフ情報ALBA.Net>