3月3日のネット上にある浦和ネタまとめです。
話題はチーム状況、神戸のレギュラーとして出場した高橋峻希選手などです。

まずは大阪から帰ってきたチームについてです。

浦和、G大阪戦勝利から一夜 8日ホーム戦向け槙野表情引き締め(埼玉新聞)
2014-03-03_1202.png※画像はサイトのスクリーンショットです。
G大阪戦に先発した梅崎ら10人はランニングやストレッチでクールダウン。後半30分に負傷交代した那須は別メニューで調整した。
途中出場の李、永田、鈴木を含むその他のメンバーはウオーミングアップの後にピッチの4分の1ほどの広さを使って、ボールタッチ数に制限をかけた6対6のミニゲームで汗を流した。
別メニューとなっている那須選手の怪我の状況が気になるところです。

続いて、槙野選手が語る原口元気選手の変化について。

浦和の新9番を絶賛するDF槙野「大人になった原口を見られた」(ゲキサカ)
この日は今季から伝統の9番を付けるMF原口元気の攻守にわたる活躍が目立った。同じ左サイドでプレーする槙野は、この日の原口のプレーを絶賛した。
「槙野、宇賀神、原口の左サイドは、攻撃のところでも浦和の一つのストロングポイントだと思いますけど、(原口は)守備のところでも常に働きかけてくれている。やっぱり現代のサッカーは攻撃だけができる選手が評価されるとは限らない。そこらへんの大人になった原口、9番になって新しい信条を持った原口は、一歩二歩前進したのだと思います。ああやって我慢する時間帯でも、イライラせずに、守備に回って動き回ってくれる。チームのために走ってくれる。そういう選手がいたから、結果が付いて来たんだと思う。こうしてゼロに抑えられたのは、後ろの選手だけではなく、前の選手のお陰でもあります。だから、ちょっと変わった原口選手を、今日は見られたと思います」
ガンバ大阪戦で見せた原口元気選手のパフォーマンス、雰囲気は昨年を大幅に上回るものでした。

最後はヴィッセル神戸の右サイドバックのレギュラーとして出場した高橋峻希選手について。

神戸の高橋が2年4か月ぶりのJ1リーグ出場で"手応え"(ゲキサカ)
昨季はJ2千葉でプレーし、今季浦和から完全移籍でヴィッセル神戸に加入したDF高橋峻希が右SBとして先発フル出場した。
「久々のJ1ということで、プレッシャーも期待もあった。早くこの日にならないかと待ち遠しかった」と話すように、楽しさも感じながらのJ1復帰だった様子だ。
「レナトのところだけは絶対にやられたくない、仕事をさせないと思ってやった。もっとできると思う」と手応えを口にする。
高橋は「このチームがやろうとしているサッカーは楽しい。しっかりチームとしてこのやり方を磨いていけば、見ていて楽しいサッカーになると思う」と力を込める。


上記にあるように高橋峻希選手の活躍には同じレッズユース出身の原口元気選手も反応しています。


新天地で気迫溢れるプレーを見せる高橋峻希選手。
いつの日か、また浦和レッズに戻ってきて欲しいところです。