3月2日のネット上にある浦和ネタまとめです。
話題は昨日行われたリーグ開幕戦「ガンバ大阪vs浦和レッズ」についてです。

まずは試合内容について。

J1開幕 浦和、G大阪に競り勝ち白星発進(埼玉新聞)
2014-03-02_1318.png※画像はサイトのスクリーンショットです。
浦和は前半43分、柏木の左CKから阿部が放ったシュートを槙野が押し込んで先制点を奪った。サイド攻撃で好機をつくり、後半28分、原口の右からのパスに合わせて李忠成がシュートを放った。29分にも李忠成が追加点を狙って敵陣を脅かした。
ペトロビッチ監督が指揮を執って3年目の今季、勝負の年と位置付けて積極的な補強を行った。広島から日本代表GK西川、プレミアリーグ・サウサンプトンの元日本代表FW李忠成らを獲得してチーム力の向上を図っていた。
動画:2014 J1 第1節 浦和×G大阪 ハイライト

続いて、攻守に活躍した槙野選手についてです。

【浦和】槙野V弾「グラウンドで結果を出す」開幕初完封勝ち(スポーツ報知)
タレントの水沢アリーとの交際が発覚し、注目の中で迎えたシーズンだった。「サポーターから厳しい声もあった。人一倍、プレッシャーを感じていた」。開幕前にペトロヴィッチ監督に苦言を呈され、客席には『結果で示せ』の横断幕。「自分に言われているみたいだった」と苦笑いだったが、攻守に"文句アリー?"の活躍に「オフでごちゃごちゃ言う人もいるかもしれないけど、グラウンドでしっかり結果を出す」と胸を張った。
槙野 V弾&完封貢献!指揮官の苦言に発奮「強い気持ちで臨んだ」(スポニチ)
得点だけではない。後半は猛攻撃を仕掛けたG大阪に対し、最終ラインを高めに保って冷静に対応。昨季は1点リードでもむやみに攻め、失点のきっかけをつくる場面も多かったが、この試合は状況を見極め、勝利に徹した。チームはJ1所属21年目にして初の開幕戦完封勝利。「自分のゴールで勝てたけど、0点で終われたことはDFとして評価につながる。しっかり勝ちきるのが"大人のサッカー"」と胸を張った。
発奮材料があった。オフにはタレント・水沢アリーとの熱愛が発覚。テレビ出演も多く、ペトロヴィッチ監督が「メディアを騒がせすぎている。サッカーに集中した方がいい」と苦言を呈した。「サポーターからも見る目が変わった。きょう"結果で示せ"という横断幕が張ってあって、自分のことかと思って...。きょうは人一倍、強い気持ちで臨みました」と、実力が申し分ないことを示した。
上記で槙野選手が気にしていた横断幕は下記。


次節は3月8日、対鳥栖戦。
昨年アウェーで受けた屈辱を晴らすべく、次も失点ゼロといきましょう!