「Amazon MasterCard」が新登場! 「Amazon」で得するのは「リーダーズカード」か、 それとも「Amazon MasterCard」か!?(前編)

「Amazon」との提携クレジットカードが登場!
「Amazon」で一番得するカードはどれだ?

 今回は、「Amazon」で一番得するクレジットカードは何なのかを検証してみましょう。

「Amazon」で得するクレジットカードと言えば「リーダーズカード」が有名ですが、実は以前、「Amazon」と提携したクレジットカードが存在しました。

 それは2007年、「シティカード」と提携して発行された「Amazonクレジットカード」です。「Amazonクレジットカード」は「Amazon」での利用時は2%還元、一般加盟店でも1%還元という高還元クレジットカードで、当時としては非常に使い勝手のいいカードでした。しかし、わずか1年後の2008年末には発行終了。残念に思っていた方も多いようです。

 そんな中、2014年2月3日に三井住友カードから「Amazon」との提携カードを発行するという発表がありました。それが「Amazon MasterCardクラシック」と「Amazon MasterCardゴールド」です。以前の「シティカード」との提携カードではなかった「ゴールド」には、「Amazonプライム特典」がついています。

 では、今回新しく発表された「Amazon MasterCardクラシック」と「Amazon MasterCardゴールド」、そして「リーダーズカード」のうち、どれが「Amazon」で一番得なクレジットカードなのかを確認していきたいと思います。

「Amazon MasterCardクラシック」&「ゴールド」は
「Amazon」利用時に1.5〜2%の高還元!

 まずは、今回新しく発表された「Amazom MasterCardクラシック」と「Amazom MasterCardゴールド」のスペックを確認しておきましょう。

表1. Amazon MasterCardのスペック

カード名 Amazon MasterCard
クラシック
Amazon MasterCard
ゴールド
カードフェイス
年会費 年会費(税抜) 無料 1万円※2,3
次年度(税抜) 1250円※1 1万円※3
ポイント Amazonクレジットカードポイント
ポイント付与条件 Amazon内 100円につき15ポイント
(還元率:1.5%)
100円につき20ポイント
(還元率:2.0%)
一般加盟店 100円につき10ポイント(還元率:1.0%)
1ポイントの価値 0.1円
ポイント有効期限 4年間
入会特典 Amazon
クレジット カードポイント
2万ポイント
Amazon
クレジットカードポイント
3万ポイント
その他特典 Amazonプライム
(年会費3900円※4)自動付帯
国際ブランド MasterCard
※1 年1回の利用またはマイ・ペイすリボの登録で無料
※2 2014年4月以降は1万800円(税込)
※3 「マイ・ペイすリボ」登録で半額、「Web明細書サービス」登録で1050円(2014年4月以降は1080円)割引
※4 2014年2月17日時点では4月以降も3900円(税込)のまま

 ポイント付与条件を見ると、「クラシック」は「Amazon」での利用時は100円につき15ポイント、「ゴールド」は「Amazon」での利用時は100円につき20ポイントとなっています。また、どちらも一般加盟店で月額利用100円につき10ポイント付与です。

 一見すると「大盤振る舞い!」と勘違いしてしまいますが、ポイントの価値は1ポイント=0.1円ですので、実際の還元率は「クラシック」はAmazon利用時が1.5%、「ゴールド」は2%、一般加盟店では1.0%となります。

「ガッカリさせやがって」という意見もありますが、実は意外と良心的なポイント設計なのです。というのも、ポイント付与に関しては、小数点以下の端数は切り捨てとなる場合が多いですから、100円につき1.5ポイントの場合、100円の買い物では1ポイントの獲得となってしまいます。一方、100円につき15ポイントの場合はポイントの端数が出ず、15ポイントきっちり受け取ることができるのです。

貯まったポイントを「Amazon」で利用すれば還元率1.8%!
「リーダーズカード」のスペックを改めて確認しよう

 さて、「Amazon」で高還元になるクレジットカードといえば「ジャックス」が発行している「リーダーズカード」も検討する必要があります。

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