家電、パソコン、デジカメ、スマホなどの中で 3月中に駆け込み買いをすべきモノとは?

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消費増税対策の駆け込みといえば「家電」を想起する人も多いだろう。しかし、家電専門誌『家電批評』編集長の柴田崇志さんは「家電の場合、消費税アップ分より、新型商品導入による旧型製品の値下がり分のほうが、はるかに金額が大きい。たまたま、新商品投入で2〜3月に値崩れした商品なら買ってもいいが、そうでなければ値下がりを待て」と断言。失敗しない駆け込み買いを伝授しよう。

3月の駆け込み買いはエアコンとデジカメ、
白物家電は夏秋の値下がりを待つのが賢明!

 柴田さんによると、家電製品は新商品が発売される時点で、次の製品の発売スケジュールや、生産される数量なども事前に決まっているという。なので、旧製品がいつまでも市場に安く出ているということはない。商品サイクルを見極めて、新商品の投入時期にうまく旧製品を底値で拾うことが大切なのだ。

 主要製品についての駆け込み買いが必要か不要かの判定は、図に示したとおり。発売サイクルと価格変動の傾向から柴田さんに判定してもらった。

 まず、エアコンは春が新商品の投入時期なので、2〜3月が底値買いの時。なので、消費増税前に駆け込んでもOKだ。ちなみに、デジカメも同じ季節変動だという。

 逆に冷蔵庫と洗濯機は新商品の発売時期が9月と11月なので、8〜10月が底値。駆け込み買いの必要はない。

 また、駆け込み買いするべきか否かを、買いたい商品の価格帯で判断するのも手だ。柴田さんは次のように語る。

「20万円の商品なら消費税額は5%で1万円、8%なら1万6000円と差額は6000円なので駆け込みを検討する価値があります。しかし、例えば3万円の商品なら差額は1000円弱。店頭の値引き交渉でどうにかなる金額です。5万円未満の商品はどうしても必要でない限り、駆け込みの検討すら不要です」

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