東京スカイツリータウン(R)にスケートリンク

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世界一高いタワー・東京スカイツリー(R)を見上げながら、フィギュアスケート選手の気分で優雅に滑る午後。そのそばには、スポーツマンの彼・・・ではなく、かわいらしい姿のコニャラがいっぱい! 1月23日(木)から3月2日(日)まで、東京スカイツリータウン4階のスカイアリーナでは、スカイツリータウン初のスケートリンク「日清製粉グループ presents コニャラ・スケートリンク in 東京スカイツリータウン(R)」を開催中。

リンクの周囲には、2010年に日清製粉グループの創業110年を記念してスタジオジブリが制作したCMキャラクター「コニャラ」が、その子供「子コニャラ」とともにほのぼのとした表情を添えていて、なんとものどかな雰囲気! コニャラの名前の由来は、「粉(コナ)」→「コニャ」→「コニャラ」とか。そのユルいネーミングもかわいらしさのひとつ。

スケートリンク自体は、本物の氷ではなく樹脂製の素材が使われているので、通常のスケートリンクと比較しても電力消費量やCO2排出量の削減が見込めるという、とってもエコな環境に配慮したリンク。夜になれば、スカイツリーの公式キャラクターである「ソラカラちゃん」の姿がリンクに投影されるエフェクトライトの演出もあるとか。また、スケートリンクのオープンにあわせて、周辺の下町散策に使える東武鉄道の「フリーきっぷ」を受付で提示すれば、入場券を割引するキャンペーンも実施中。

「スケートリンク内で、さまざまな仕草・表情を見せる、かわいらしい弊社CMキャラクター『コニャラ』と一緒に、スケートをお楽しみください」と、日清製粉グループ本社広報担当の堀野さん。

スカイツリーの足元でスケートを楽しみながら、猫の親子「コニャラ」と「子コニャラ」に癒されて!