織田信成

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フィギュアスケート選手で昨年末に引退を表明した織田信成が、23日放送の関西テレビ系「お笑いワイドショー マルコポロリ!」に出演し、かつて指導を受けていたニコライ・モロゾフコーチの指導料などフィギュアの裏話を赤裸々に語った。

織田は、フィギュアスケートのコーチをしていた母親の指導のもと3歳からスケートリンクに立った。中学時代から頭角を現し、初の国際大会であるムラドストトロフィーで優勝、日本のトップスケーターの仲間入りを果たした。

さらなる飛躍を目指し、2008年からはロシアのニコライ・モロゾフコーチの指導を受けることに。番組の司会者、東野幸治から指導料について問われると、「1カ月でだいたいモロゾフコーチは月50万だったので、年間で600万円」と高額な指導料を明らかにした。

しかし、モロゾフコーチは当時、安藤美姫をはじめとする複数の選手を抱えていた。東野が「安藤さんと織田君が一緒に見てもらうんでしょ?(指導時間は)半々じゃないとあかんじゃないですか」と尋ねると、織田は「9:1くらい」と即答。指導時間のあまりの不公平さに、スタジオからは爆笑が起こった。

女子選手の中でも、安藤選手の指導時間が1番長かったと語る織田は、「オリンピックまでの2年間は3人(織田と安藤とモロゾフ)で行動することが多かったので、(自分が)ほんとに邪魔というか…」と当時の複雑な思いを明かした。

そんなモロゾフコーチだが、夢の五輪の舞台に立てたこともあり、織田は感謝しているという。「表現力とか見せ方とか、どういう風に感情を表すかっていうのをすごく教えてくれた」と、その指導を振り返った。

織田は、モロゾフコーチの指導料以外にも、フィギュアスケートにまつわる厳しい金銭事情を告白。振り付け費や衣装代、トレーナーにかかる費用などで、年間600万円近くかかると語り、それだけにファンから届くプレゼントがうれしかったことや、足りない費用はオフシーズンのアイスショーやテレビ出演で捻出していたことを明かした。

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