石丸幹二の歌声に熱気ムンムン、「アナと雪の女王」コンサートで。

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映画「アナと雪の女王」の公開を記念した、東京フィルハーモニー交響楽団による一夜限りのスペシャル・ミュージカルコンサートが2月24日、東京オペラシティコンサートホールで行われた。

この日集まった観客は抽選で当選した1,300人で、貴重なコンサートともあって会場は大賑わい。今回のコンサートでは、ミュージカルとミュージカル映画の名作の楽曲がラインアップされ、「キャッツ」から始まり、日本でも映画がヒットした「オペラ座の怪人」や「レ・ミゼラブル」、さらに本作のオリジナル版で雪の女王・エルサ役を務めているイディナ・メンゼルがブロードウェイで出演していた「ウィキッド」「アラジン」「美女と野獣」の楽曲も演奏された。

そして、昨年の大ヒットドラマ「半沢直樹」で浅野支店長役を務めたことでも知られる、劇団四季出身の俳優・石丸幹二がスペシャルゲストとして登場。メインイベント「アナと雪の女王」の主題歌「Let It Go〜ありのままで〜」を熱く歌い上げ、ミュージカルや舞台で培われたパワーに圧倒された会場の熱気は一気に上昇し、歌い終えると割れんばかりの拍手が起こった。

「Let It Go」は、雪の女王:エルサが触れるものを凍らせてしまうという秘密の力を持っているために、愛する妹を傷つけることを恐れ、自分の世界に閉じこもって暮らしてきたエルサが、今まで抑えてきた感情を解き放ち、自由に生きることを誓う内容の楽曲。英語版本編では実力派女優のイディナ・メンゼルが、日本語版では女優の松たか子が歌っている。また、現在アカデミー賞主題歌賞にノミネートされており、最有力とも呼び声が高い楽曲だ。
 
歌い終えた石丸は「気持ちよかったー!」と一言。「この楽曲はパワフルでエネルギーにあふれた曲。主人公の想いを溢れさせるように自由に歌いました」とコンサートを振り返った。

また、本作については「身近な人の愛に気づかせてくれる映画。大人がうなるミュージカルです。ぜひ大勢の人に見て頂きたいです」とコメント。そして最後にオスカー受賞有力とされる楽曲については「とれるでしょう(笑)是非とって欲しいですね」とエールを送った。

映画「アナと雪の女王」は3月14日、2D・3Dロードショー。