諦めたらダメ!男が出す「別れ」のサインを回避できる3つのテクニック

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「最近カレが冷たい気がする……」「もしかしたらバレンタインの日、他の女性からアプローチされたのかも……」と1人でモヤモヤしていると、つい悲観的になって男性を責めてしまいがちですよね。

でも「私のこと嫌いになったの?」「他に好きな人でもいるの?」なんてメッセージを送ったら絶対ダメ! そのまま“別れ”を迎えてしまうリスクが高まります。

そこで今回は、「コレが出たら赤信号!男が出している「別れたい」のサインって?」を参考に、別れを回避するテクニックを探ってみましたよ。

 

■デートの誘いが「NO」ばかりのときは・・・仲良しグループで遊ぶべし!

「彼女と気まずい雰囲気だったとき、友達カップルたちが関係を修復してくれた」(28歳/出版)

彼女からの誘いはもちろん、自分からデートに誘わなくなった……という男性は、仲良しカップルたちの誕生日会に呼ばれて、しばらく顔を合わせていなかった彼女と遭遇! 友人たちのサポートと、久しぶりに直接会って話をするうちに、少しずつ元の関係に戻っていたそうですよ。2人だと息詰まりそうなときは、LINEのグループ機能を使ってみるのもアリかも!?

 

■貸し借りをすべて清算しようと言われたら・・・こっそり手紙を忍ばせるべし!

「別れを決意していたつもりが、彼女からの手紙を読んだ瞬間……もう一度会いたくなってしまった」(28歳/IT)

メールやLINEと違って、やっぱり男性の心に響きやすいのが手紙。もう別れようと気持ちを整理していた男性でも、彼女からの情熱的な手紙を読んだ瞬間、「こんな女性を逃したら、もう幸せになれないかも」と思ったそうですよ。別れの危機を感じている女性は、最終手段としてこっそり手紙を忍ばせてみてはいかがですか?

 

■自分の気持ちが分からなくなったと言われたら・・・しばらく距離を置くべし!

「恋愛から離れて仕事や趣味に没頭していたら、やっぱり彼女が必要だと気がついた」(29歳/メーカー)

マンネリ化していた彼女との関係に、そろそろ終止符を打ちたいと思っていた男性は、しばらく距離を置くことを決意。LINEも電話も一切やめた生活を1カ月ほど続けていたとき「やっぱり彼女じゃないとダメだ」と再確認することがでいたそうですよ。別れを回避するには「○○君が納得いくまで待つよ」という控え目な姿勢も必要なのかもしれませんね。

 

男性が出す「別れたい」のサインを察知したからといって、すぐに「もうダメ」と諦めてしまうのはもったいない! 気持ちを落ち着かせて別れを回避する方法を考えれば、今回ご紹介した男女のように、2人の関係を修復できるかもしれませんよ。