ソチ五輪フィギュアスケート女子シングルは20日夜(日本時間21日未明)、フリープログラムが行われ、前日のショートプログラムでジャンプのミスが続いて16位と出遅れた浅田真央が、自己ベストを更新する142.71点を叩きだし、合計198.22点で6位に入賞した。(写真は「CNSPHOTO」提供)

 中国選手では浅田の次に滑走した17歳の李子君が計168.30点と健闘。大きなミスもなく、ジャンプを成功させてフリーで110.75点を出した。

 新華社の同日の報道によれば、李は今回の成績について「点数は満足だが、滑りは満足していない」とコメント。「目立ったミスはなかったが、緊張して実力を出せなかった」と語った。

 前回五輪で銀のスター選手、浅田の後という滑走順だが、プレッシャーはなかったという。李は浅田について「彼女は私のアイドルの1人。学びたいことがたくさんある」と話した。

 李はさらに「浅田選手にとっては最後の五輪ということで、がんばってほしかった。ショートの彼女の結果は私も本当に残念に思った。でもあの精神力は私も見習いたい」と語り、浅田を称賛した。(編集担当:古川弥生)