魂が抜けたような状態で立ち尽くしていた、浅田真央 (アイスバーグ・スケーティング・パレス、撮影:フォート・キシモト)

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ソチ五輪、フィギュアスケート「女子シングル・ショートプログラム(SP)」が19日に行われ、世界ランク2位の浅田真央は55.51点で、16位発進と出遅れた

大トリの30番滑走で登場した浅田は、冒頭でのトリプルアクセルで転倒。プログラムでの必要な要素、コンビネーションジャンプも入れられず、大きなミスが響いた。

今シーズンの強さにつながった挽回が出来なかった。あまりの結果からか、インタビューで「終わってみて、自分でも分からないです」と気が抜けたような回答。ぼう然とした様子で言葉が続かなかった。

前半の戦いでトップを奪ったのは、74.92点をマークしたキム・ヨナ(韓国)。前回のバンクーバー大会での78.50点まで伸ばせなかったものの、連覇に向けた得点を稼いだ。

今回、目安となった70点台は、3人のスケーターが獲得。浅田は20点近く離され、苦しい状況で折り返した。

【拡大写真・9枚】会心の演技。ガッツポーズをつくった、アデリナ・ソトニコワ

■女子シングル・SP順位
1位 キム・ヨナ(韓国) 74.92点
2位 アデリナ・ソトニコワ(ロシア) 74.64点
3位 カロリーナ・コストナー(イタリア) 74.12点
4位 グレイシー・ゴールド(アメリカ) 68.63点
5位 ユリア・リプニツカヤ(ロシア) 65.23点

8位 鈴木明子 60.97点
15位 村上佳菜子 55.60点
16位 浅田真央 55.51点