今大会初の女性メダリストになった、竹内智香 (撮影:フォート・キシモト)

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日本の女子選手で初、アルペン競技のメダルを手にした。

19日、ソチ五輪「女子スノーボード・パラレル大回転が行われ、世界ランク2位の竹内智香(30)を銀メダルを獲得した。

アルペン競技では長年、海外勢との差があった。スキー選手の実績も入れて58年ぶりの快挙となった。1956年に開かれたイタリアのコルティナダンペッツォ大会「男子回転」で銀メダルに輝いた猪谷千春さんに続く、偉業を達成した。

4度目の五輪だった。頂点にはあと一歩届かず、世界ランク1位のパトリツィア・クンマー(26)に敗れた。竹内は「メダルは取れたが、勝ちたかったのが一番の気持ち」とレース直後の感想を伝えた。

それでも「アジアのスポーツが元気になればいい。この20年間やってきたことが架け橋になって、繋がればいい」ともたらしたものを考えていた。