いいね強要、悪口…。うざったい上司のSNS回避方法3つ

写真拡大

あなたは会社の同僚や上司とSNSで繋がっていますか? 友達申請が来たから仕方なくOKしたけど、なんだか息苦しい……と感じることがあるのではないでしょうか。

そこで今回は、『gooランキング』の「SNSで会社関係のつながりを切りたいと思う瞬間ランキング」を参考に、上司とうまく付き合うコツを教えちゃいます。

 

(1)上司から遠回しに「いいね!」やコメント書き込みを求められたとき

毎日顔を合わせる上司だと、ちょっと反応に困るような投稿でも「いいね!」をしたり、気の利いたコメントを考えるのに苦労することがありますよね。上下関係があるのは社内だけ……というわけにもいかないのが現実。心の中で「いい加減にしてくれ」と呟きながら、ポチっとボタンを押してスルーしておくのが身のためかも!?

ただし、いきすぎたソーシャルハラスメントは、「不法行為」にあたる場合、慰謝料を請求できることがあります。良識から外れているな……と思ったときは、具体的な内容や頻度、時間帯をメモに残しておくとよいですよ。

 

(2)会社関係者が、会社や社員の悪口を書き込んでいるのを見かけたとき

あなたはSNSに書き込まれた上司や関係者の悪口を目にした経験はありませんか? 誰が見ているのか分からないSNSで、個人を特定できるような投稿をすると、トラブルに発展するリスクが高まるので絶対にNG。うっかり同調しないように注意してくださいね。

感情に任せてSNSを利用するのではなく、「他人が見たらどう思うか」「自分が書き込まれたらどう感じるか」を意識することが大切ですよ。

 

(3)上司から「お前はこういうの好きなんだ(orやるんだ)」といちいち書き込んだ内容の話題を会社で振られるとき

SNSに投稿した内容について、翌日あれこれ話を振ってくる上司っていますよね。でもこれって裏を返せばあなたに興味のある証拠かも!?

「鬱陶しいな……」と思っても、ポジティブ思考で大人の対応をするのが1番です。適度なコミュニケーションを取っている方が、仕事もスムーズにすすむはずですよ。

 

でも「どうしても耐えられない」「疲れた」と感じたときは、SNSをひと休みするのもありです。以前ご紹介した「Facebookのアカウント「削除」する前に…「利用解除」があるって知ってる?」を参考にしてみてくださいね。